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| 車両形式 |
モトクロッサー 5BE1 |
| L×W×H |
2,176×827×1,303 |
| WB |
1,496 |
シート |
- |
地 |
- |
| 燃 |
8.0L |
Wt |
107kg(乾燥) |
乗 |
1 |
| エンジン |
| 種類 |
水冷4st 単DOHC5v C.D.I |
| 排気 |
399cc 92.0×60.1 10.0:1 |
| 馬力 |
55.0ps(40.4kw)/9,000rpm |
| トルク |
4.67kgfm(45.7kw)/7,000rpm |
| 駆動系 |
| 変速 |
5MTⓇ |
ブレーキ |
Di/Di |
| サス |
テレスコピック/
スイングアーム(モノクロス) |
| フレーム |
鋼管セミダブルクレードル |
| タイヤ |
80/100-21/110/90-19 |
| 値段 |
479,000 |
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1997に発表された、レースで勝てる戦闘力を備えた初の4ストロークエンジン搭載の市販モトクロスマシン。それまでの”MXマシンには2stが最適である”という概念を打ち破った初めてのモデル。軽量、ハイパワーの2stエンジンに対し、広いパワーバンド、スロットルの開度に応じ極低速からリニアに立ち上がる4stエンジン特性は、”扱いやすく、疲れにくい”という利点を持ち、無駄の少ない4stマシンの高い戦闘力は、一気に市場に浸透し、現在では4stモトクロッサーが主流となった。 |