|
分布: |
本州~北海道。,沿岸から沖合底。 |
特徴: |
体盤幅1.8m。体盤背面は灰黒色、白色で縁取られた小孔が並ぶ。体盤腹面は白色で灰黒色の縁取り。体盤は菱形。成魚の体盤背面には正中線に沿って1列に並ぶ大きな棘と吻端部に小棘が分布。体盤腹面の皮膚に,前方へ湾曲した溝。尾部は短く体盤幅とほぼ等長。成魚では尾棘前方に正中線に沿って1列に並ぶ大きな棘。 |
備考: |
全体に灰黒色で、吻先端の突起・体盤背面の白色点などの特徴が見られる。体盤幅は6~70cmと小さく、体盤背面の棘も見られないため、まだ若魚で、浅瀬に居たと思われる。 |
|
060916 西伊豆安良里黄金崎B-10 |
|