ギュムナルクス・ナイロティクス Gymnarchus niloticus |
ギムナルクス科ギムナルクス属 | |
(アバ、アバアバ)/Aba Aba |
淡 | 参考 | 100120 東京タワー水族館10-1 | by Ryo |
aq等: | 東京タワー水族館10-1EU・アフリカ熱帯魚(肺魚1) |
分布: | アフリカ:ナイル川など(ナイル川、ニジェール川、ボルタ川、チャド川、セネガル川、ガンビア川流域、及び、ルドルフ湖)。 |
特徴: | 体長167cm。体は細長く、腹鰭・臀鰭・尾鰭を欠き、副蝶形骨および舌骨の歯もない。背鰭は非常に長く、波打たせるように泳ぐことで後進も可能。体の後部に発電器官(微弱な電気を発する)。 |
備考: | 大きな小脳・小さな眼・発電器官の存在・頭蓋内に達する浮き袋などモルミュルス科との共通点が多い。 |