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分布: |
インド−太平洋:熱帯・亜熱帯域に広く分布。ウナギ科全18種類のうちで最も広く分布している。日本では利根川以西・長崎県以南の暖流に面した地域に生息地が点在。南西諸島では普通種。川の流れが緩い場所や湖、池、マングローブなど。 |
特徴: |
体長2m。背中側は黄褐色地に黒褐色斑模様、腹側は黄白色。若令個体はウナギと同様細長い体型をしているが、体表に斑模様。大型個体は胴回りが丸太のように太くなる。 |
備考: |
熱帯性の種であるため、九州以北では目にする機会が少ない。生息地では各地で天然記念物に指定されている。 |
水族
館等: |
アクアワールド大洗12-3森と川(下流) |
沖縄美ら海水族館サンゴ礁への旅1-5 |
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20180910 美ら海1-5水辺の生物 |
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