ゲンゴロウブナ
(ヘラブナ)
Cyprinus cuvieri
コイ科コイ亜科フナ属
源五郎鮒(箆鮒)/Japanese crucian carp
淡
参考
090810 なかがわ水遊園A10
by Ryo
分布:
琵琶湖・淀川水系が自然分布。本来は琵琶湖の固有種。放流によって全国の河川や池沼、湖に定着。池沼、湖、ダム湖などに多い。河川の中流域から下流域にかけて広く生息。
特徴:
体長60cm。他のフナ類と比較して体高が高く、真横から見ると菱形。眼も若干下方。体色は若干青みを帯びた銀白色。
備考:
ヘラブナ(篦鮒)はゲンゴロウブナを品種改良した飼育種。
水族
館等:
なかがわ水遊園A10那珂川をのぞく(那珂川の主)
アクアワールド大洗12-3森と川(下流)
130306 アクアワールド大洗12-3