ピライーバ Brachyplatystoma filamentosum |
ギギ上科ピメロドゥス科Brachyplatystoma属 | |
−/Kumakuma,Piraiba |
淡 | 参考 | 090810 なかがわ水遊園F1 | by Ryo |
水族館等:なかがわ水遊園F01世界の川(神秘の大河アマゾンへ) | |
分布: | 南アメリカ:アマゾン川,オリノコ川流域。ギアナやブラジル北部の大きな川。 |
特徴: | 体長3.6m。体型は、スマートな流線型。明るい銀褐色の体に淡い斑点。若魚は、ヒゲと尾びれのフィラメントが非常に長く発達するが、成長とともに短くなる。 |
備考: | 世界最大のナマズと言われている。現地では、幼魚のことを「フィリョッチ ”filhote”(ずばり「幼魚」の意味)」と呼び、150ポンド
(約67キロ) 以下を区別しているそうだが、その理由は幼魚が非常に美味だから??? ピライーバ(Piraiba)とは、原住民(ツピ・グァラ二)の言葉で母(母親魚)を意味するそうです。また、それ以外にも多くの呼び名があり、ピラティンガ (Piratinga)、ラウラウ (Lau-lau) 、クマクマ (Kuma-kuma) などとも呼ばれるようです。英語の標準名では、クマクマが用いられています。 |