ミツクリエナガ チョウチンアンコウ Cryptopsaras couesii |
ミツクリエナガチョウチンアンコウ科 ミツクリエナガチョウチンアンコウ属 |
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箕作柄長提灯鮟鱇/Triplewart seadevil |
標本 | 110122 東海大学海洋科学博物館11-3 | by Ryo |
水族館等:海洋科学博物館11-3深海への適応 | |
分布: | 世界の各海域。水深450〜700m。 |
特徴: | 体長:雄2cm,雌30cm。背鰭の前に3個の卵形の肉質突起がある。 |
備考: | 雄は生殖のため雌の体に噛み付いて寄生し、皮膚や血管を癒着させ雌から栄養分の供給を受ける。寄生した雄は目や腸などが次第に退化し、雌の体に同化する。 |