ナミマツカサ
Myripristis botche |
イットウダイ亜目イットウダイ科
アカマツカサ亜科アカマツカサ属 |
|
並松毬/− |
分布: |
伊豆半島以南の岩礁域。南日本〜奄美大島。 |
特徴: |
体長25cm。側線有孔鱗数は28〜29。鰓蓋膜の暗色域は主鰓蓋棘の下も広がる。下顎はあまり突き出ず、アカマツカサと区別できる。ヨゴレマツカサとは、両眼の間隔が広いこと、鰓耙数が32〜36と少ないことで区別。 |
備考: |
長いことアカマツカサと区別されなかったが1996年に新種記載された。 |
|
板橋とふくしまの個体はアカマツカサとして展示されていたが、一応こっちにしてみた。鴨川のものは、ヨゴレマツカサかもしれない。 |
|
|