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分布: |
北海道南部〜九州,朝鮮半島南部。沿岸の岩礁域。 |
特徴: |
体長25cm。体側に不明瞭な横帯。胸鰭の軟条数17本 臀鰭の軟条数8本。全体的に黒茶っぽいく、背も茶色い。一番一般的とされるタイプ。 |
備考: |
メバルのC型(茶、白)とされていた種。アカメバルは体の色が赤っぽく、クロメバルは黒または青黒色、シロメバルは白っぽいものが多く腹びれが長い。正確には、胸びれ軟条数は「アカ:15本、クロ:16本、シロ:17本」と異なる。遺伝子解析でも、それぞれが種のレベルで異なるらしい。
写真だけではシロとアカの区別が今一つ良く分からないのだが、体高や鰭の濃さなどのイメージで・・・。 |
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030712 黄金B |
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