ネッタイフサカサゴ
Parascorpaena mossambica
カサゴ目カサゴ亜目フサカサゴ科
フサカサゴ亜科ネッタイフサカサゴ属
熱帯総笠子/Mozambique scorpionfish
061008 西伊豆大瀬崎大川下-10
by JI
140906 西伊豆安良里黄金崎B-13
by Ryo
分布:
相模湾以南,インド・西太平洋海域。沿岸の岩礁域。シ□ガヤが生息するような内湾岩礁域や導流堤に多。
特徴:
体長10p。ネッタイフサカサゴ属は、涙骨の下縁の2棘が前方を向く。腹鰭の前方も鱗におおわれている。胸鰭の上半部の鰭条が分枝。側線が尾柄部まで連続。本種は、体側の鱗が櫛鱗で、眼上部の房状皮弁が長大。
備考:
結局、眼上皮弁の長さが決め手になるようだ。
031101 東伊豆富戸ヨコバマ-5