ヤマトコブシカジカ Malacocottus gibber |
カジカ亜目カジカ上科ウラナイカジカ科 コブシカジカ亜科コブシカジカ属 |
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大和拳鰍、大和拳杜父魚/− |
参考 | 160514 のとじま水族館10-3 | by Ryo |
水族館等:のとじま水族館10 本館9深場の魚2 | |
分布: | 北海道〜山口県の日本海沿岸、大和堆、青森県の太平洋沿岸、福島県、千葉県銚子。オホーツク海南部、朝鮮半島東部〜間宮海峡の日本海。水深800-1000mほどの深海に多。 |
特徴: | 体長20cm(Max35cm)。コブシカジカに酷似し、外観からの明瞭な区別は難しい。前鰓蓋骨第2棘にある小棘は小さいか無い。頭部背面に粟粒状の変形鱗はないか、あっても第1背鰭基部付近のみに限られる。 |
備考: | 従来は「セッパリカジカ」とされたが、ヤマトコブシカジカと改名。 |