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分布: |
西部太平洋:インドネシア,フィリピン〜オーストラリア北部,メラネシア。水深1〜65m。 |
特徴: |
体長14cm。体色は完全な黒から淡灰色まで変化が多い。地域による変異が多く、全体が黒一色のものから尾鰭後端が白いもの、体後半が白いものなどがあるらしい。幼魚も全身黒のものや側面に黄色い線があるものなど地域による差があるらしい。 |
備考: |
スズメダイ科の魚は世界中で300種以上知られているが、そのほとんどは卵の保護はするものの、ふ化と同時に保護は終了する。ところが、このスパイニークロミスだけは例外で、ふ化後も一定期間両親と一緒に暮らすという。このときも初めて見るスズメダイが変な群れ方をしているのが不思議で写真を撮った。まさかこういうこととは・・・。 |
水族
館等: |
葛西臨海水族園09世界の海3(太平洋U,オーストラリア中部) |
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020813 マレーシアランカヤン島
East -15 |
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120603 フィリピンルソン島anilao
APHOL'S Point-7 |
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120603 フィリピンルソン島anilao
SPRING BUBBLES-15 |
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