イエローテイルチューブリップ Diproctacanthus xanthurus |
ベラ科亜科不明Diproctacanthus属 | |
−/Yellowtail tubelip |
020811 マレーシアサバ州ランカヤン島South-15 | by Ryo |
分布: | 西部中央太平洋:フィリピン,パラオ,インドネシア,ニューギニア,GBR。浅い礁や環礁のサンゴ礁の多い地域に生息。成魚通常は数匹の群れ。 |
備考: | 体長10cm。幼魚は頭から尾鰭まで広い黒い縦帯が平行に走る。成長に従い、下縦帯が消失。幼魚の尾鰭は黒、成魚は完全に黄色。頭は小さく、唇は厚い。口を閉じると短い管状。尾鰭は丸まるか切形、腹鰭は丸まる。幼魚の時のみ他の魚をクリーニング。 |
特徴: | アヤタスキベラの幼魚とされていたが、どうやら違ったらしい。ワンダリング・クリーナー・ラスと紹介されているページもある。 |