セグロヘビギンポ Enneapterygius tutuilae |
ギンポ亜目ヘビギンポ科ヘビギンポ属 | |
背黒蛇銀宝/High-hat Triplefin |
121124 インドネシアバリ島トランバンDropOff左-8 | by Ryo |
分布: | インド-西太平洋:紅海,東アフリカ〜フィリピン,台湾。南はパプアニューギニア,オーストラリア。東はニューカレドニア,バヌアツ,フィジー,ソロモン諸島,アメリカ領サモア。岩礁域の浅所。 |
特徴: | 体長4cm。雄の第1背鰭は白く高い。大きな個体では第2背鰭の中央上部に暗色斑を持つものもある。体側の5本の帯は背鰭まで伸びる。吻は赤く、頭は低い。雄雌とも臀鰭基底部に6〜7個の暗色斑がある。婚姻色を現した雄は第2背鰭中央に黒色斑、橙色域を持つ。 |
備考: | ヘビギンポ類はかなりの種類がおり、分類もあまり進んでいないらしく、情報が少なすぎて良くわからない。一応こいつということにしてみたが・・・。 |