ハシナガウバウオ
Diademichthys lineatus
ウバウオ科ハシナガウバウオ属
嘴長姥魚/Urchin clingfish
020504 奄美大島ピアテグリ
081108 奄美大島ピアテグリ-10
by JI/Ryo
190617 フィリピンルソン島アニラオDarilaut
by Ryo
分布:
伊豆半島以南,インド・西太平洋。水深10m付近まで。
特徴:
体長雄6cm,雌5cm。吻が著しく突出(雄が約1.5倍)。体は円筒状、やや細長。体色には個体差がなく、赤褐色の地色に背中線・腹中線・左右の体側中軸にそれぞれ淡黄色の1細縦線。背鰭と臀鰭は透明、中軸に1細暗色縦線。尾鰭中軸に大黄色斑。
備考:
南方では一番出くわす機会が多いウバウオだと思う。だいたい、サンゴなどの込み入った間をくねくねと泳ぎ回っている。
030503 宮古列島池間島
ヒーリングガーデン2
041112 八重山諸島石垣島
名倉アカククリの根
060504 Philippinesセブ島
リロアンイラクP-10
120604 フィリピンルソン島アニラオ
Kirbis Rock-7
120916 西伊豆土肥通り崎B-7