セトヌメリ Repomucenus ornatipinnis |
ネズッポ亜目ネズッポ科ヌメリゴチ属 | |
瀬戸粘/− |
参考 | 090811 アクアマリンふくしま0802(♂) | 同(♀) | by Ryo |
水族館等:アクアマリンふくしま08-02潮目の海(砂地の海岸) | |
分布: | 南日本太平洋側,インド・西太平洋。浅海の岩礁域やサンゴ礁。 |
特徴: | 体長8cm。ヤマドリやセソコテグリに似るが、臀鰭軟条がその第1軟条を除き、全て先端で分岐。雄では前鰓蓋部に1本の黒褐色帯、第1背鰭のやや上寄りに4個の目玉模様。雌では臀鰭に4本の褐色斜走帯。雌雄ともに体にはほぼ5本の不規則形の幅広横帯。 |
備考: |