分布: |
日本(北海道、本州、四国、九州、大隅諸島、国後島)固有種。平地から低山地の森林、草原、水辺、農地に住む。樹上性の傾向が強いが、地表での活動も多い。生息域は高い梢の上から地表、そして地中や下水道まで、幅広い範囲。 |
特徴: |
全長200cm。雌の方が大。胴の直径は5cm程。南西諸島を除く日本本土では最大。体色は褐色がかったオリーブ色(青みが強い個体や、黄色、茶色、緑色の強い個体もいる)。薄い4本の縦縞模様がある(ない個体もいる)。 |
備考: |
腹板の両端に側稜と呼ばれる強い鱗があり、これを引っ掛けることによって、垂直な木の幹や壁をよじ登ることもできる。 昔はうちの近くでもたまに見たな〜。 |
|
|
090612 練馬光丘P |
|