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T. m. manatus アンティルマナティー |
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アメリカ合衆国(テキサス州南部、プエルトリコ)、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、ドミニカ共和国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、ブラジル、フランス(仏領ギアナ)、ベネズエラ、ベリーズ、ホンジュラス、メキシコ |
T. m. latirostris フロリダマナティー |
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アメリカ合衆国(フロリダ州)、バハマ |
生態: |
河川の下流域、河口、沿岸など。淡水域と海水域を回遊し、少なくとも淡水域では永住できる。 |
特徴: |
最大体長3.9m。最大体重1,500kg。体色は灰褐色。前肢には3-4本の爪。 |
備考: |
頭骨の形態から2亜種に分ける説もあるが、外部形態では差異が無い。亜種の有効性を疑う説もある。 |
水族
館等: |
沖縄美ら海水族館4標本・海獣類 |
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