ニジキジ
Lophophorus impejanus
キジ目キジ科キジ亜科ニジキジ属
虹雉/Himalayan Monal
参考 181119 よこはま動物園ズーラシア 亜寒帯の森(♂)) by Ryo 素人が作ったお魚図鑑
参考 181119 よこはま動物園ズーラシア 亜寒帯の森(♀)) by Ryo
参考 181119 よこはま動物園ズーラシア 亜寒帯の森(♂)) by Ryo
分布: インド、チベット、ネパール
標高2500-5000mの高山帯に単独かつがい、或いは3-4羽ほどのごく小さな群れで生活。
特徴: 全長60-70cm、体重1.8-2.5kg程になる大型のキジ。体つきは他のキジ類に比べがっしりとしており、相対的に尾羽は短い。頑丈な足と、太い鉤型の嘴を持つ。雌雄異型で、オスは金属光沢のあるビロード状の豪奢な羽毛と、先端が葉の形に広がった直立する冠羽を持つ。メスは褐色に斑模様でオスよりもずっと地味。
備考: 頑丈な足や嘴で地面を掻き毟り、草の根や雪に埋もれた草の実、昆虫などの餌を探す。オスは繁殖期、翼や尾を広げて美しい羽を誇示するディスプレイでメスを惹きつける。
水族
館等:
よこはま動物園ズーラシア 亜寒帯の森