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分布: |
伊豆半島以南。インドネシア,オーストラリア北部,ニューカレドニア,インド洋。サンゴ礁や岩礁の浅海。ハネガヤ類(クロガヤ,ドングリガヤ等)に共生。水深5〜30m。 |
特徴: |
体長2.5cm。体は透明。金色と黒色の細い破線模様。 |
備考: |
ウミシダをホストにするものやなどもおり、体色は宿主でかなり変わるという。現在は3種に細分化されていて、将来的にはそれぞれに和名が与えられるらしい。 |
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伊豆でいつも”いるいる”と言われながらお目にかかれなかった奴。今回も撮影時にはまるで意識しておらず、フトガヤウミウシを撮ったとき偶然ガヤに写っていたというお粗末な結論。それにしても、写真を整理していて何かこの辺に居るようないないようなと何度も見返して見つかったんだから、隠れ上手なのは確かだね。でも、写真を見る限り結構大きいのにな〜。 |
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