ライデンテナガカクレエビ Cuapetes lacertae |
コエビ下目テナガエビ上科テナガエビ科 カクレエビ亜科テナガカクレエビ属 |
|
(ライデン)手長隠蝦or海老/− |
020505 奄美大島ピアテグリ | by IS |
分布: | 琉球列島,フィリピン。サンゴ礁の礁原や礁斜面。礁斜面のサンゴ瓦礫の溜りや、礁壁の途中にある砂溜り、その奥の穴。水深15m以深。 |
特徴: | 体長3.5cm。体は透明、頭胸甲の前部や側面に赤褐色細線が並び、腹部背中線上にも赤褐色1縦帯。大きいはさみ脚は長節から指部にかけ赤褐色斑紋がほぼ均等に並ぶが、成長の度合で斑紋の大きさは個体変異。 |
備考: | 頭だけ目立ち後半が透明。この写真は分かりやすいね。 |