ナデシコカクレエビ
Periclimenes sarasvati
コエビ下目テナガエビ上科テナガエビ科
カクレエビ亜科ホンカクレエビ属
撫子隠蝦or海老/−
060505 オスロブCF北-10 by JI 080503 リロアンCS-15 by Ryo MAP

020928 沖縄山田P
051112 下地DO1
051113 伊良部L&W
080503 リロアン
CS-15
分布: 琉球諸島,ソロモン諸島。サンゴ礁,岩礁,(塊状サンゴ,クサビライシ類)。水深5〜20m。サンゴ礁の礁原や礁斜面に生息するナガレハナサンゴやパラオクサビライシに共生。たいてい複数。
特徴: 体長3cm。体はやや赤みがかった透明で、頭胸甲と腹部の側板付近に白色と赤紫色が隣接する斑紋が散在。第3腹節の背面にも同様の円紋。はさみ脚は各関節部が濃紫色で、各節が白色。若い個体は斑点が集合した形の斑紋だが、成熟した個体では完全な斑紋。雌雄で斑紋差有り。
備考: 眼と眼の間の白線が無くニセアカホシカクレエビに似るが、背中の斑紋、特に第3腹節背面の円紋は、白い部分が少なく周囲を濃紫色で囲われるような状体。また、こちらは触角が白(ニセアカホシカクレエビは透明)という説もある。個体数はこいつが一番多いらしく、名前が最近付いた割にはこいつが主流という変な結果に。