ミナミハナイカ
Metasepia pfefferi
十腕形上目コウイカ目コウイカ科
ハナイカ属
南花烏賊/Pfeffer's flamboyant cuttlefish
110815 インドネシアレンベNudi_Falls-18 by Ryo 素人が作ったお魚図鑑
140721 フィリピンルソン島anilao ASDC前-13 by Ryo
141012 フィリピンミンドロ島PG Giant Clams-17 by Ryo
190115 フィリピンルソン島アニラオRonald's Garden by Ryo
分布: インド-西太平洋:アラフラ海。マブール,シパダン(マレーシア)〜オーストラリア。
特徴: 外套長8cm。外套膜は短く、背側には3対のフラップ様の肉襞があり、腹側にV字型の稜が走る。触腕の吸盤は少数で中央の3〜4個は著るしく大きい。背側は左右に斜V型の大きい紫斑があり、鰭は黄色。腕も紫色で縁辺は黄色になる。貝殻は菱形で小さく、ハナイカに見られるような稜角がない。
備考: 「歩くイカ」として有名。体色を常に変化させ、ときには第一腕を持ち上げて威嚇する。筋肉には猛毒が含まれており、その混合成分はまだ解明されていない。
110815 Indonesiaスラワジ島レンベ
Nudi_Falls-18
140721 フィリピンルソン島anilao
ASDC前-13
141012 フィリピンミンドロ島PG
Giant Clams-17
190115 フィリピンルソン島アニラオ
Ronald's Garden
190616 フィリピンルソン島アニラオHydee
190617 フィリピンルソン島アニラオ
Ronald's Garden
190113 フィリピンルソン島アニラオRonald's Garden by Ryo