リュウキュウカスミミノウミウシ Cerberilla affinis |
マメウラシマガイ準綱裸側上目裸鰓目 枝鰓亜目オオミノウミウシ上科 オオミノウミウシ科カスミミノウミウシ属 |
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(琉球霞蓑?)海牛/− |
120505 沖縄本島本部水納島あのねの根 | by KJ |
分布: | 西部太平洋。 |
特徴: | 体長7cm。幅広い膜状の腹足を持ち、砂中を潜行。背側突起は背面に沿うように斜列をなす。体地色は白色。背側突起は白地で中程に黒色輪、中程から先端にかけて背面に近い背側突起ほど黒く染まる。触角は短く口角手は鞭状に長い。前足隅は先端が青色。成体になるほど、背面突起は白くなる。 |
備考: |