ケラマミノウミウシ
Samla bicolor
マメウラシマガイ準綱裸側上目裸鰓目
枝鰓亜目サキシマミノウミウシ上科
ケラマミノウミウシ科ケラマミノウミウシ属
慶良間蓑海牛/−
121125 インドネシアバリ島トランバン沈船右SunSet-16
by Ryo
分布:
インド洋、西大西洋。南アフリカ、マダガスカル、タンザニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、グアム、香港、韓国、日本、ミッドウェイ、ハワイ。
特徴:
体長2cm。体地色は半透明の白色。背面に白色の微細点が密。背側突起は成長個体で6群あり、外套縁から2〜3本が生える。白色で短く、先端近くに橙色の輪。触角は白色で、褶葉が大きく膨らみ部分的に褐色を帯びる。口触手は長大で付け根部分が半透明。それ以外は白色。
備考:
サキシマミノウミウシに似るが、背面に白色の微細点が入る事で区別。
091114 八重山諸島石垣島
宮良沖-7
130208 Indonesiaバリ島トランバン
130209 Indonesiaバリ島トランバン
130412 沖縄本島崎本部