ムラクモキヌヅツミ Phenacovolva gracilis |
吸腔目高腹足亜目タマキビガイ下目 タカラガイ上科ウミウサギガイ科ベニキヌヅツミ属 |
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群雲絹包/− |
110702 西伊豆大瀬崎湾内-15 | by Ryo |
分布: | 伊豆半島以南。ムチカラマツ、ススキカラマツ、サビカラマツなどに擬態しながらつく。 |
特徴: | 殻長3cm。殻は薄く長く、紡錘形。外套幕は基本的には白地ベース(黄色や赤みが強い個体もある)。群雲のような模様と何本もの突起が出る。 |
備考: | 群雲模様はバリエーションがとても豊富。白がベースで小豆色の縞が入るが、密度の濃いのやらザックリとしたヤツ、網目、縦、あみだくじ模様など様々。 |