忘れ物PART2???
水温が低いけど、太陽はサンサン。タンクを下ろして日向ぼっこの休憩モード、フ〜、行きかえるぞ〜〜。Yasukoちゃんはちょっと冷えすぎ?、直射を浴びてエネルギー補給が大事、紅茶でも飲んでゆっくり休憩しましょう。ところで、紅茶は何処?、無いの?、車の中?、誰も見た覚えが・・・。変わりにチョコレートやタコス君でエネルギー補給、あっというまに売り切れ、やっぱり冷たいとエネルギー消費が激しい?。
そろそろ2本目の準備。まずは、タンクの交換。あれ、3本しかない?。誰か間違えて持って行ったんじゃない?。隣の25本のところなんか、15本も残っているし・・・。講習が多いみたいなので、もっとしっかり指示して下さいね。初めての人は、勝手がわからないし不安なんだから。写真判定
2本目は突堤沿いに進み、テトラポットまで往復。最初は、本来エキジット口のほうへ向かって潜降。ここから砂地をショートカット気味に進む。まずは、基点になるフロート(水中)まで移動。ここのフロートには海綿が付いていて、キタマクラの隠れ場所?。何故か、ここの写真はいつもうまく撮れる。手前に小さなキタマクラ、右上の大きいのは、あれ、これもキタマクラ?、滅茶苦茶大きいんだけど・・・。ここで左に曲がって、砂地と草地の境目を進む。カイワリのトリオが目の前を横切る、続いてタイ、写真判定の結果フエフキダイ科のメイチダイ。目に一本線が入るらしいが、模様は見えないけど、どうやら迷彩変色可能らしい。海草地帯で、小さなマアジの群れ。冷たいせいか動きが悪い、おかげで写真は撮りやすいけど。この辺りは紫色のイトヒキベラが多い。砂地に戻り、先頭が何か発見。ヒメジ?、ヒゲが無いし、足みたいなのがチョコチョコ。フワ〜、泳ぎ出した。あの模様、緑の胸鰭には青いフチドリに白いテンテン、ホウボウだ。以前、赤沢で見たのより全然大きい。今度は銀色に輝く小さな魚の群れ、カタクチイワシらしい。これもいつもなら水面近くにいるのに、底の方で行ったり来たり。スピードもイマイチ遅いような・・・。
テトラポッドに到着、隙間を探検するけれど、あまり珍しいものとは遭遇できず、大きなウミスズメがいた程度。ちょっと残念。帰りは、砂地を丁寧に探索しながら。KJが何か発見?、僕は逆側でコロダイ発見、でも行っちゃった。砂地の発見はイカのよう、この足はやっぱりコウイカ系。ちっちゃくてカワイイことはカワイイんだけど。砂地といえばハゼ、特にサビハゼは団体で整列、方向が違うのはご愛嬌と言うことで。次に発見はトビヌメリ、このあとのヤマドリなんかも、こいつら地味で相手にされなくてちょっと可哀想。そろそろ冷えてきたのでエキジットに向かって進みましょう。
温泉丸がリニューアル
エキジットは渋滞中。エントリーが途中まで来てるし、向こうのイントラは戻そうとしてくれているみたいだけれど、ここまで来たらお先にどうぞ。お互い、持ちつ持たれつと言うことで。何とか無事上陸。機材をまとめて帰る準備。温泉丸が新しく大きくなったということで、ちょっと確認。第一が新設、大きくて水着専用。第二の方はリニューアル。こっちも少し大きくなったみたい、こっちはウェット着用可。機材の洗浄場所も増えて、使い易くはなったけれど、駐車場は減っちゃた、この後夏場はちょっときつそう。時間は2時過ぎ、昼食は川奈の”海女の小屋”で。みんなはそれぞれ、キンメやマダイ、僕はアオリイカの刺身と味噌汁。KJのお勧めは味噌汁、イセエビなんか美味しそう。ちなみに2,500円、とても手が出ないけど・・・。魚の団子(600円)や青のり(200円)の味噌汁がお勧め。味噌汁は結構量が多いので、これだけでも腹一杯になっちゃうかも。後は”ふじいち”で干物を買って、大磯でログ付けしてお終い。お疲れ様。
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