またまた味噌汁に逆戻り?
お迎えの車に乗って一度101へ。ウェットを脱いでのんびり休憩。時間が押して、もう昼飯の時間だけれど、適当にお菓子をつまんで腹ごしらえ。食事は後の楽しみと言うことで・・・。12時半、2本目に出発。今回もステージから。エントリー口でどこかの女の子が写真を撮っている。写真を撮るのは良いけれど、飛び込む人の邪魔になってるよ。そこはエントリー口だから、人が来たら退くのが礼儀でしょ。小言爺になってしまった!!。気を静めてドボーン、あれ、またまた味噌汁?。さっきは結構見えてきていたのに・・・。一本目より少し浅めに移動、途中から深い方へ向かい、2m角程のコンクリートの漁礁へ。一番下の角で逆さになった[オトヒメエビがデート中。じゃまされて、ちょっと不機嫌??。ロープではカワハギの子供達が追いかけっこ。ヨソギがソフトコーラルの間でかくれんぼう。オキゲンベは写真がお嫌い?、逃げ回って撮らしてくれない。こっちの端にはミノカサゴの子供、まだ細身で、ちょっと青みがかって、少し透明。か細く感じるのは僕だけかな?。跳ねる魚??
のんびりしすぎた?、沈船まで行けそうもないので戻ることに。イカの産卵礁へ真っ直ぐ向かう。Hirokoちゃんがなにか発見、ビョンビョンと跳ねて来たらしい。オニカサゴを寸詰まりにしたような容姿、サツマカサゴらしい。近づくと警戒体制?、じっとしている。しばらくモデルになってね。先の方でチリンチリン鈴が鳴りだした。一体何が?、どうやら産卵礁にイカが現れた?。しかし、行ったときにはすでに2,3匹のみ。もっと沢山いたらしい。みんなが来たので、早々に退散ということらしい。ここからはもう戻るのみ、今回も今ごろになって透明度が上がり始めた。明るい光に海藻が照らされる。クロサギが周囲をウロウロ、ミノカサゴがショーを始め、オオモンハタも現れた。タイヤの中でハオコゼ発見、またまた黄色目。最後はステージの真下で安全停止。Kogureっちが小さな石の脇でカサゴを発見、灰色の石と同化している。コクチフサカサゴだと思うんだけど、さっきのハオコゼ同様これも目が黄色い。これは一体・・・。
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