テトラマリンへ
今回のメンバーもＫＪとYasukoちゃん、Kogureっちと僕の４人。僕ら以外にもう一組、神奈川からのグループがテトラマリンへ。迎えの車に乗り、信号がほとんど無い道を走る。初め左にあった海岸が小高い丘を越すと右側に。この辺が島にいる実感。道を右にそれると海岸線に沿って走る。ここは大きな湾（笠利湾の一番奥）。途中の港にはテトラマリンの船もある。海岸線から離れ、小高い丘に登ると、目的地テトラマリンに到着。

えっ、閉めちゃうの・・・
ここは奄美大島の北部にある、笠利湾と龍郷湾を隔てる半島の中間辺り。笠利湾に飛び出した出っ張り部分。宿の左面には倉崎海岸が広がり、右に回り込んで右側も海。結局宿の周りは２７０度が海。おかげで倉崎海岸は、潜水計画さえ出せれば、一定金額で潜り放題（もちろんＭＤ以上、無理のない計画で）。
もともと会社の保養所を兼ねている。海洋関係の会社で、ここにダイビングサービルもついている。当然一般の宿泊客もいるけれど、やはりダイビング関係が多い。部屋は下にベット２つと、ロフトに２つの四人部屋。器材洗浄場も干場もシャワーも完備、ちゃんと豊富にお湯が出る。これが今月いっぱい（正確には１１月の連休まで）で閉めちゃうなんて・・・。

記念に・・・
まずはチェックイン。入ってすぐに売店がある。ここでダイビング関係、特にポロやＴシャツが大安売り。確かに名入りじゃ他に回せない・・・。おかげで安価で着るものをＧＥＴ。当然喜んで買いました。