2001/07/14(土) 100本記念!!
(東伊豆 富戸ヨコバマ)
No 器具 温度
[℃]
時間 圧力
[atm]
水深
[m]
環境


[m]
空気
消費
[l/
min]
タンク Wt. スーツ


entry
exit

通算
潜水
ent.
exit.


entry
0099
b
Al10L 5.0 5W+3B 32   22 09:23
10:03
40 68:30 190
90
6.0 13.0 ビーチ 6~
10
15.6
0100 Al10L 5.0 5W+3B 32   18 11:16
11:52
36 69:06 205
100
8.5 14.4 ビーチ 6 15.8
   
調子悪い・・・
連日の猛暑とクーラー環境で、体調がガタガタ。太陽の光を十分浴びて、体を動かせば、調子も戻る?。期待して、1ヶ月振りのダイビングに。今回は富戸ヨコバマ。メンバーは、イギリス帰り、初FUNのMasataka。先週、石垣でマンタを見たKogureっち。後はYasukoちゃんとKJと僕の5人。来月初頭の洋行メンバー、バリへ向けての準備運動?。いつもよりちょっと早めに出発したが、かかった時間はほとんど同じ。梅雨も明けたし、これからはどんどん道が混み始める。来週あたりからは大変かも・・・。富戸の駐車場も同じ、本格的シーズンに入って場所取りだらけ。車はほとんど入っていないのに、そこら中に荷物だけが置いてある。はっきり言ってマナーがいいとは思えないけど・・・。

浅い方がいい??
スズキさんちの駐車場に止め、準備して歩き始める。ゆっくり歩いて5分ほど、ヨコバマに到着。まだそれほど人が居ない、空いてるうちに1本目開始。気温は32℃でも、水温はまだ20℃前後、アンダーベストは必需品。装備を付けると、暑いよ〜、早く海に入りたいよ〜〜。整備されたエントリー口からドボン、水の冷たさが気持ちいい〜〜〜。
エントリー口からクロホシイシモチとソラスズメダイが大群でお出迎え。この辺は透明度もいい。砂地に降りるとハナハゼの団体、珍しく逃げない。先へ進む、ここではカワハギ、キタマクラ、キューセン、カイワリといった常連のお出迎え。大きなミノカサゴや、マダイにタマガシラなんかが行っり来たり。急に水温の低い場所が・・・、18℃位?、しかもこっちの方が視界が悪い。さっさと退散して暖かい浅場へ、ぬるっ!!。小さめのクロホシイシモチの群がいくつも。岩の上には、これを狙うアナハゼ(カジカ科)、丁度攻撃シーンを目撃。失敗して、ちぇっ、やり直し・・・。他にもニザダイやアヤメカサゴ、ちょっと変わった色のヤマドリなんかも。大きなチョウチョウウオにも遭遇。
そういえば、Masatakaは1年振り?、しかも今回が初めてのFUNダイブ。水を怖がらないので、安定している。ちょっとウエイトが重すぎるのか、沈み気味なのを除けば立派なもの。でもさすがにエアの消費が早いので、最後にマアジの川を見ながら、今回はこの辺でエキジット。

逃げない?
歓迎??
アタック!!
マイペース!
川??
Masataka
 
魚099 アナハゼ/ウツボ/カサゴ・ミノカサゴ/クロホシイシモチ・オオスジイシモチ/マアジ・カイワリ/マダイ/イトフエフキ/ヒメジ/チョウチョウウオ/ソラSD/ヤマドリ/ハナハゼ/ニザダイ/オハグロベラ・キュウセン・ホンベラ・カミナリベラ・ササノハベラ/イトヒキベラ/カワハギ/ハコフグ/キタマクラ/サラサエビ/アヤメカサゴ/イトタマガシラ/タマガシラ/ナガサキSD
   
100本記念!!
1時間ほど日なたで休憩。どピーカンで、頭が暑くなる。人も増えてきて、講習のフロートも沢山。隙を狙って二本目に・・・。実はこれが記念すべき100本目。エントリー直後にマアジの群が歓迎。砂地に降りて、みんなと一緒に記念撮影。「おめでと〜〜」、同時期に始めたみんなとはちょっと遅れ気味(20本程差を付けられた)だけど、なんとか到達。さらに精進あるのみ・・・・。

お手つき注意!!
さっきとは逆方面に、少し深い方へ進む。水温が急に下がったような・・・、結構冷たい。透明度は相変わらず良くない。砂底を見ながら進む。ヒラメのペア?、よく見ると目がすごく離れている。これはコウベダルマガレイ、この大きさで成魚。タマガシラやキューセン、カイワリの追いかけっこが続く。砂地に魚の影?、何か埋まっている?。ちょっと失礼して掘り出す、オニオコゼ。間違ってこの上に手を着くと大騒ぎ、気を付けましょう。
大分冷たくなってきたので、この辺で引き返すことに。岩場の方ではキレイなキンギョハナダイやイトヒキベラが踊る。前からはミノカサゴの重連が・・・。砂の上では、所々に小物が点在、トラギス、ダテハゼ、・・・。今度はちょっと大きめ、前に回ると、このクチバシは!、トビヌメリ。
エキジットに向かう、岩の間からカニがご挨拶。もう出口のすぐ側、この辺にも魚はいる。取り敢えず、写真に一枚。後で確認して驚き!、今まで何故か南の島で撮り損ねていたオヤビッチャが。偶然とは恐ろしい・・・。

今回は”三合丼”
今回のダイビングは久しぶりに短め。入り始めた時間が早かったこともあり、まだ12時前。富戸は器材が洗いにくいので、さっさと車に積んで帰る支度。1時には伊東の”ふじいち”に。これだけ早いと店も空いてて、すぐに座れる。”三合丼”も”ねごめし”も全然OK。たった30分の違いでこんなに?。さらには大磯で3時、首都高には4時には進入。いつもこのくらい速いと楽なのにな〜〜。

100本記念
ペア
お手つき!?
重連
偶然
ポール
 
魚100 オニオコゼ/ウツボ/カサゴ・ミノカサゴ・メバル/キンギョハナダイ/クロホシイシモチ/マアジ・カイワリ/イトフエフキ/タマガシラ/ヒメジ/イスズミ/タカノハダイ/ソラスズメダイ・ナガサキSD・/オハグロベラ・キュウセン・ホンベラ・カミナリベラ・ササノハベラ・ホンソメワケベラ/イトヒキベラ/トラギス/トビヌメリ/ハナハゼ・ダテハゼ/ニザダイ/カワハギ/キタマクラ/コウベダルマガレイ/オヤビッチャ/アカイシガニ