ドリフトのまねごと・・・
２本目は、網代で初めてキッテ根以外に挑戦。流れ（？）に乗って岸沿いに進む舵掛根へ。慎重に岩の下を探って行けば、ネコザメなんかにも会えるかも。ボートに乗り込む、キッテ根より大分先にある舵掛根へ到着。ブイを潜ると、裏側には海に浸かっている証拠が・・・。こんな所にもイシダイはいるの・・・。２本目も順調に潜降、もうどこでも大丈夫！？。底は比較的浅めのごろた、ちょっと深い方へ行けば砂地が混じる。Kogureっちが最後尾で何かを発見、大きなイシガレイ。みんな集まって撮影開始・・、あっ、行っちゃった〜〜〜、まだ撮ってないのに〜〜〜〜。
気を取り直して、ごろたと砂場を行ったり来たり。あっ、エイだ、あの尻尾はヒラタエイ。あっまたいた、こっちにも、出て来るのはヒラタエイばっかり、もういいよ。

本当にネコ？？
魚はあまり多くない、出てくるのも常連ばかり。途中のアオタナゴは初遭遇、でもこれと言った出会いは今ひとつ。そろそろ浅場に進み初めて上がる準備？。あれ、ちょっとまてよ、あの柄は・・・。みんな行かないで〜〜〜、もしかすると！。予感的中。岩の間に茶色いシマシマ、ネコザメ発見。頭が隠れているけど、これは間違いなくネコザメ。カメラを岩の間に押し込んで撮ったけど、結局動いてくれない。鰭がピンと鋭角に立っているし、結構大きい。でもみんなは行っちゃったし、こっちからは浅い方は視界が悪くてもう見える限界。しょうがないのであきらめてみんなに合流。せっかく見つけたのに〜〜〜。ここでフロートをあげて浮上開始。しょうがないね、エアもそろそろ危ない人もいるし・・・・。浮上後みんなに報告、一部の人は、「証拠がないよ、もしかしたら、シマウマかもしれない」って、そっちの方が大発見じゃん。頭が見えなかったのは残念だけど、とりあえず自己満足。

氷イチゴミルク〜〜
施設に戻って、器材を洗う。ここは遠心分離の脱水装置完備、他にも外に温水のシャワー有り、新調されたお風呂有り、さらには冷たい麦茶飲み放題、お菓子も食べ放題、至れり尽くせり（だからって飲み過ぎには注意。以前、冷たいのを飲み過ぎて失敗した人も・・・）。ベンチの傘も高級品に模様替え済み。器材を干して、みんなで入浴、極楽極楽・・・。シャワーを浴びて着替えて一段落、何か冷たいものが欲しい。やっぱりここは氷・・・、一目散に食堂へ。メニューは氷イチゴにメロン、レモンにカルピス、そしてイチゴミルク。１つずつ頼んで、僕は当然・・・・・・、ふー、堪能。あとは器材が乾くのを待って、のんびりと今日の宿泊地、伊豆高原へ行くだけ。それまで時間があるのでまずはログ付け。今日の収穫はイシガレイにネコザメ・・・、結構大漁？。そういえば、お店の前のスクリューのオブジェ、あれって本物？（本物みたいです、ネコも言ってます）。