2001/07/22(日) 本当にここ??
(西伊豆 土肥 大藪魚礁沖)
No 器具 温度
[℃]
時間 圧力
[atm]
水深
[m]
環境


[m]
空気
消費
[l/
min]
タンク Wt. スーツ


entry
exit

通算
潜水
ent.
exit.


entry
0106 Fe10L 3.0 5W+3B 32 22 20 12:49
13:09
20 73:21 200
125
13.8 28.4 ボート
10
15.8
   
こっちへおいでよ・・・
今ひとつ釈然としないまま、一度101に帰還。運転の女の子は、運転に集中しているのかしゃべってくれないし・・・。
2本目の出発は昼過ぎ、休憩時間はたっぷり。まずはタンクを換えて、プールでリラックス。最近は、Kogureっちもずいぶん泳げるようになったことだし・・・。隣の水深5mプールで、スキンの練習なども。楽しいから、Kogureっちもこっちへおいでよ・・・。そろそろ腹が減ってきた、アナウンスもあったことだし、今のうちに腹ごしらえ。昼食は食堂でハンバーグ定食、ここの料理は結構いける。そろそろ2本目の時間だ。

まだ底に着かないの???
今回も船長は同じ、引き潮でさっき以上に船が低い。船長に良さそうなポイントを聞いても、今ひとつはっきりした返事が返ってこない。予定通り、今回は大藪魚礁を指定。そこは最高水深20m程の浅いポイント。今回も何か迷っているよう・・・、ボートを付けたブイは係留ロープもついていない。拾い上げたブイごとボートの先端に引っかけた。みんなが入った後に、最後にあそこに見えるブイがポイントだと言われたが、この段階では手遅れ。ロープは1cm程しかない細いロープ。
水深は20mほどしかないはずなのに、30mを越えても底が見えない。途中から岸の方へ向かって移動開始。遠くの底にロープが見え始めたが、状況が予定と違いすぎるので、近くの太いロープで浮上開始。安全停止開始、でもまだ水深は6m強。Yasukoちゃんは自分のダイコンを信じ、少し上に移動。KJの水深計と比べると、僕らの表示は1m以上深い。どっちが正確?、とりあえずは3:1で僕らの方が有利?。上をシイラが通過、普段は滅多に見られない?。ロープにはカワハギの幼魚。浮上すると、ずいぶん沖の方。養殖魚礁の中心にある赤い大きなブイ。イシダイの幼魚や小さなオヤビッチャが隠れん坊。まだ潜ってから、たいして経っていないし、こんな沖の方なのに、船長は僕らをすぐに発見。どう考えても最初のブイはおかしい。船長は最後の人に「あっちのブイだって言ったのに」って言われても、そんなに移動できるか!!!。さらには、「もう1本いって見るか」なんて、まるでダイビングのことが分かっていないよう。こんな船長には命を預けられない、網代や雲見とは大違い。

3本目?
やはりダイビングには環境が大事、せっかく面白そうな海があってもこれじゃ台無し・・・。きっとプール以外でここへ来ることはまず無いだろう・・・。
欲求不満の解消は、5mプールで本日3本目の特別潜水。思い思いに自由行動、Kogureっちは垂直立ちで敬礼。Yukiちゃんは講習のおさらい?、もう全然問題なし、落ち着いたもの。ぼくも久しぶりにBCの脱着など、こっちも問題なし。誰かが背後に忍び寄る、もしかして・・・、KJは両手を広げ無実をアピール。し、しかし、誰だ、とどめを刺しに来たのは!。エ、エアが来ない?、もう一度BC脱着のやり直し。まったく油断も隙もあった物じゃない・・・・。ついでにみんなのダイコンを確認、KJを除いて全員4m、KJのだけ3m70cm。やっぱりちょっとおかしいんじゃない??。

のろのろのろのろ・・・
混んでいると思っていたのに、沼津のインターまではぜんぜん順調。しかし渋滞情報では御殿場の手前からが本番。どうせここからずっと混んでいるんなら、落ち着いて行くしかない。足柄サービスエリアで腰を落ち着け、のんびりと食事兼ログ付け。ここから僕が運転を交代、しばらくは渋滞の中。のろのろのろのろのろのろ・・・・・・・・・・・・・・約2時間、やっと渋滞解消。あとは真っ直ぐ帰るだけ。2日間本当にお疲れさまでした。

シイラ??
来るなよ〜
子供達
敬礼!
水没?
完璧!
ダンス?
並んで・・
揃って
 
魚106 イシダイ/シイラ/オヤビッチャ/カワハギ