さ・さむ〜〜〜!!
昨日からの雨は何とか上がったが、空はドンヨリ曇り空。外の気温も14度と、ちょっとあまりに寒すぎるんじゃない!!。今回も台風の影響がちょっと心配、17号が北上の真っ最中。まっ、とりあえず行ってみりゃなんとかなんだろ・・・。川口でJyunちゃん、東京駅であっちゃんを拾い、霞ヶ関へ。いつもよりは少し込みぎみだけど、それなりに7時に海老名到着。おかげ?で調理パンをGET。ここは7時開店で、いつもは開いてないんだよね。ここからは僕の運転、厚木からは渋滞なしでスムーズ。途中伊東でトイレ休憩の予定、後少し。あれっ、対向車がパッシング?、何か有るの。案の定スピード取り締まり、しかも違反車は公衆トイレの駐車場へ。僕らが入っていくと、「こいつらなんだ?」と言うような目で見られた。それでも出るものは止まらない、あ〜〜、すっきり。今回は八幡野に集合
天気は相変わらずイマイチ、気温も16度と寒!!。ラジオの情報では八幡野は波も穏やか、問題なし。どうやら他のところは厳しいらしい、今回は八幡野に集中?。順調に進み、9時前には八幡野到着。運良く駐車スペースも確保、さて、海のほうは・・・。情報どおり波は・・・、波はザバザバ??。やっぱりラジオじゃ当てにならない?、百聞は一見にしかず!。閉鎖になってないだけ儲けものだけど・・・。さすがにボートは出ていないし、他のショップの車も多い。それでもさすがに夏ほどの混雑はないので、浜は余裕有り。ビニールシートで場所を確保し、早速1本目の準備。そういえば、あっちゃんのウェットはおNEW、寸法もバッチリ、でも汚れちゃう〜〜。エントリーは、岸近くで波が起つので要注意。波の合間を縫って、一気に泳ぎ出すのが得策。さすがにみんな入り難そう。エキジットも大変なので、なんと行っても彼らが優先。結局陸の上まで長蛇の列、のんびり行こう〜よ・・・。
シャッターチャンス!!
ロープに沿って沖へ、この辺は視界が悪い。波のせいであっちユラユラ、こっちユラユラ。魚達も自分のことで精一杯?、他人の事なんか知ったこっちゃね〜〜?。ロープの端では透明度も上昇?、波の影響も少しは・・・、・・・?。正面にカマスの群れ、最近良く会うけど中々うまく写らないんだよね。ちょっと待ってて!、あ〜〜。小魚達は岩陰に避難、イシモチにハコフグ、ブダイにニザダイって、おまえら小魚?。岩に擬態したイカ君発見、この柄はスジコウイカ。短い足を振り上げこっちを威嚇、そんなんじゃ怖くないもん。大き目の岩が点々とする、これに沿って少しずつ沖へ。大きなテトラポッドの山、カマスの大群が取り巻く。波があるせいか近づいても逃げていかない、シャッターチャンス。出来上がった写真は何故かシルエット、どうやら海上からの光が原因?。めったにないチャンスだったのに・・・。テトラポッドの中は魚達の避難所、スズメダイにハタンポ、さっきのカマスの群れも、みんな仲良くお休み中。そろそろエアが心配、戻りましょう。波に乗ってチョウチョウウオの群れが通り過ぎた。でもなぜか気がついたのは僕だけ?、あんなにたくさんいたのに〜〜。ロープを発見、後はこれに沿って戻るだけ。浅くなるに連れ、だんだん波の揺れが大きく・・・。うまく寄せ波を利用して、引き波はひたすら耐える・・・。エキジットも慎重に、波に飲み込まれないように、そういえばさっき一人巻き込まれて・・・。
ここじゃないの?
タンクを下ろして食事の準備、濡れたものは脱いだほうが暖かい?。女性陣は完全に軽装備に、男性陣はウェットの上を脱いだだけ。どちらがいいかはお好み次第、結果は後で・・・。センターの2階を陣取り、食事ができるのを待つ。中々出てこない、もしかして?、場所が変わった?。予感的中、食堂は入り口の脇。女性陣がお弁当を取りに行くことに、見えた、やっぱり場所が変わってた?。センターの入り口までお出迎え、ここでもう一発、2階は飲食禁止です???。どうも誰も食べていないと思ったら・・・。全員で食堂へ移動、人を全然信用していない猫が1匹。痛!、せっかく餌をやったのに、これがおまえの返事か??、フ〜〜〜。空が明るくなってきた、太陽のお出まし、予想通りお昼から。やっぱり太陽はすごい、あっという間に温かくなり始める。これでさらにダイビングが楽しくなる?。
勝手に撮ってよ!!
さあ、2本目、ウェットを着て。つ、冷たい!!、女性陣は冷え切ったウェット。僕らは下は着たまま、どっちがいいかはお好み次第。引き潮でエントリーの波が崩れるのが早い。十分注意して、踏ん張って、う〜ん。ロープ沿いに白っぽい集団、アオリイカ。全然逃げない、こんなに近くによってるのに。モデルさん、こっち向いて、今度は成功!。ロープをたどって穴をくぐり、辺りをうろうろ。大きな根で魚を探索、トラウツボの子供がご挨拶、ハーイ!?。きれいな着物?を着たイソカサゴ。キンギョハナダイも踊ってる。上のほうではイサキの子供が大群で周回、波に負けるな・・・。名残惜しいけどそろそろ戻る時間。帰りはやっぱりガイドロープ、これを伝っていけば間違いなし。無事エキジット完了、お疲れ様。
故障中??
シャワーを浴びてすっきり、後は帰るだけ。女性陣もお早いお帰りで、何、シャワーが出ない?。浴びてないの、それじゃ高原の湯へ"Lets
Go!"。いつも前は通っているけど、僕もここへ寄るのは初めて。入浴料900円と、ロッカー代100円の計1,000円。まずは体を洗っちゃって、後はゆっくりつかるだけ。暖まったところで、裸天?。まだ上も有るの?、一応全部制覇。ついでにここでログもつけちゃえ。周りを見ると結構ダイビング帰りの人が・・・。うーん、さっぱり〜〜、後は本当に帰るだけ。出発時間が遅いので、大磯で軽く夕食。首都高が事故でちょっと混んだけど無事東京駅解散、さようなら、それでは又の機会に・・・。
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