データは、1976年センチュリーDtype(パワーベンチシート)”VG21-DU”のものだが、ほとんど変わらないらしい。 |
車両形式 |
4ドアセダン C-VG30型 |
L×W×H |
4,980×1,890×1,460 |
WB |
2,860 |
Tr |
1,530/1,540 |
地 |
175 |
燃 |
無90L |
Wt |
1,875kg |
乗 |
6 |
エンジン |
種類 |
4V-U型:V8OHV16v |
排気 |
3,376cc 83.0×78.0mm 8.5:1 |
馬力 |
170hp[125kW]/5,400rpm |
トルク |
26.5kgm[260Nm]/3,600rpm |
駆動系
駆動 |
F・R |
変速 |
3ATⒸ |
サス |
4独・Tオレオ式/TⒸ |
タイヤ |
7.35-13 6P |
ブレーキ |
DiⓈ/DrⓈ |
備考 |
- |
価格 |
3,840,000円 |
|
センチュリーは、1967年からトヨタ自動車が主として日本国内で販売する同社の最高級乗用車。本国内の官公庁、企業、富裕層などでの自家用使用でのショーファードリブンカー(運転手が付きオーナーは後席に乗る車)として企画されており、後部座席の快適性に重きを置いた作りになっている。初代”VG2#
3# 4#”(1967-97)は、細部の改良を受けながらも、30年間モデルチェンジなしで生産。1977年1月、昭和52年排出ガス規制適合でC-VG30型へ変更。1978年11月には、
昭和53年排出ガス規制適合でE-VG35型へ変更。 |