NISSAN スカイライン 2ドアハードトップ 2000GT-X |
日産自動車(日本) |
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1957年に富士精密工業(のちのプリンス自動車工業)で生産開始。1966年にプリンスが日産自動車に吸収合併された後も継続生産され現在に至る。C10型からR34型までは、型式ごとにCMキャッチコピーなどから採られた愛称(通称)を持つ。1つ前の3代目
C10型(1968年-1972年)はハコスカ。 4代目 C110型(1972年-1977年) 通称:ケンメリ、ヨンメリ(セダンモデルのみ)。 ボディバリエーションは基本の4ドアセダン、5ドアステーションワゴンの乗用車「ワゴン」と商用車「バン」、2ドアクーペの「ハードトップ」。セダンとクーペにはホイールベースを延長し6気筒エンジンを搭載した2000GT系の設定がある。 エンジンは、G16型(直列4気筒OHC1,600cc),G16LPG仕様(タクシーや教習車用,〜1975年),G18型(OHC1,800cc),L20型の4機種。 4ドアセダンのGT系とハードトップの全グレードのテールランプが丸型4灯式となり、以後10代目のR34まで受け継がれる。 |