ターポン
Megalops atlanticus
カライワシ目イセゴイ科イセゴイ属
−/Atlantic tarpon,Tarpon
参考 090617 サンシャイン国際水族館25 by Ryo 素人が作ったお魚図鑑
090617 SSaq25 150308 犬吠埼マリンパーク5-2
分布: 東部大西洋:セネガル〜アンゴラ。例外的に、ポルトガル,アゾレス海と大西洋の南フランス沿岸。西部大西洋:ノースカロライナ(USA)〜バハ,ブラジル。例外的にアメリカ沿岸沖,北限はノバスコティア(カナダ),南岸はCananeia(ブラジル,アルゼンチン)。メキシコ湾とカリブ海全域。東部中央太平洋:コビア諸島(パナマ),パナマ運河。海洋の沿岸部や河口、ラグーン、河川など。
特徴: 体長2.5m。体は背面が青灰色、側面が銀色。背鰭の端の鰭条は伸長し、尾の近くまで及ぶ。大きな口は上向きに開く。
備考: 浮き袋を空気で満たし、そこから空気を取り出す能力を持つ。古代魚であり、太古よりほとんど形状を変えることなく現代まで生き延びてきており、体の構造には原始的な特徴があるという。
水族
館等:
サンシャイン国際水族館.25太平洋のサンゴ礁(カリブ海)
犬吠埼マリンパーク5-2小型海水魚2