素人が作ったお魚図鑑 JAPAN 奄美大島の魚4
(カレイ・フグ/魚以外)
棘鰭上目
c.フグ目
モンガラカワハギ科 ハコフグ科
ゴマモンガラ several ミナミハコフグ several
倉崎海岸で撮影。沖縄周辺やバリ島、タイ、ランカヤン島など、広範囲で見られる。海の暴れん坊。咬まれないよう注意。 倉崎海岸で撮影。奄美・沖縄周辺、バリ島、タイ、ティンゴル、リロアンと広範囲で見られる普通種。幼魚は伊豆でも見られる。
フグ科 ハリセンボン科
シマキンチャクフグ often モヨウフグ some ハリセンボン often
倉崎海岸で撮影。沖縄周辺やリロアン、バリ島でも見られた。ノコギリハギの幼魚と比べると背鰭が小さい。 倉先海岸で撮影。沖縄本島やリロアン、ティンゴル島でも見たがあまり多くはなさそう。 山本sp-10で撮影。伊豆〜フィリピン・ハワイと、世界中で見られる。近年沖縄で異常発生、ハリセンボン玉なる現象も。
魚以外
軟体動物
頭足網(イカ)
コブシメ several
倉崎海岸で撮影。奄美〜マレーシアのサンゴ礁域で見られる。体色を変え隠れている。与那国では10匹ほどの群れだった。
腹足網(ウミウシ)
ムラサキウミコチョウ some フジナミウミウシ some キカモヨウウミウシ several
倉崎海岸
撮影地:伊豆〜八重山諸島
山本SPで撮影。 倉崎海岸で撮影。奄美・沖縄周辺やティンゴル島、リロアンでも見られた。
シライトウミウシ several ヒメコモンウミウシ some キイロウミウシ several
ピアテグリで撮影。沖縄周辺やリロアン、ティンゴル島でも見られた。 倉崎海岸で撮影。 倉崎海岸で撮影。タイやリロアン、伊豆の浮島でも見られた。
サビウライロウミウシ some ヘリシロイロウミウシ some タテヒダイボウミウシ several
倉崎海岸で撮影。 倉崎海岸で撮影。 倉崎海岸?で撮影。
コイボウミウシ often ユキヤマウミウシ some
山本スペシャル?で撮影。 大仏Pで撮影。沖縄周辺でも見られた。
節足動物
甲殻網(エビ)
スザクサラサエビ often バブルコーラルシュリンプ several テンボウカクレエビ some
山本SPで撮影。奄美・沖縄周辺で見られる。ランカヤンやニューカレドニアでも見られた。 ハナゴイP-10mで撮影。石垣島やリロアンでも見られた。 倉崎海岸で撮影。
ホンカクレエビ属の一種 some ソリハシコモンエビ several フリソデエビ some
ピアテグリで撮影。 山本SPで撮影。八丈島以南。沖縄やランカヤン、タイでも見られた。近似種の中でも一番見られるのでは。 倉崎海岸で撮影。リロアンでも見られた。ヒトデを食べる。伊豆でも毎年秋〜冬に観察される。
イソギンチャクモエビ often サンゴテッポウエビ some
山本SPで撮影。伊豆〜奄美・沖縄周辺やリロアンで、サンゴの根などで普通に見られる。 ピアテグリで撮影。下地島でも見られた。
甲殻網(カニ)
オオアカホシサンゴガニ often サンゴガニ several アカエリサンゴガニ some
デッショで撮影。奄美・沖縄では普通種。スミランでも見られた。ミドリイシやハナヤサイサンゴの間で、かなりの確率で見られる。 倉崎海岸-15mで撮影。普通に見られるが、ヒメサンゴガニ等と混じっている可能性が大きい。 倉崎海岸-15mで撮影。
ヒメサンゴガニ several クロエリサンゴガニ some ミナミコメツキガニ ex.
ピアテグリで撮影。色と、挟み脚の模様から判断。沖縄周辺でも見られた。 ピアテグリ-10m
撮影地:奄美〜フィリピン
色と、挟み脚の模様から判断。今一確証が・・・
住用村の砂浜(陸上)で撮影。
オキナワハクセンシオマネキ ex.
住用村の砂浜(陸上)で撮影。
甲殻網(ヤドカリ) その他の甲殻網
アナモリチュウコシオリエビ some アカホシカニダマシ several モンハナシャコ several
インオアシスで撮影。通称ロボコンエビ。 バショウポイントで撮影。下地島やリロアンでも見られた。 倉崎海岸で撮影。奄美・沖縄周辺では良く見かける。タイやリロアンでも見られた。
その他の生物
ホヤ・サルパ類
ウルトラマンホヤ(俗称) several ワモンツツボヤ
山本sp
撮影地:奄美
倉崎海岸
撮影地:奄美
扁形動物(ヒラムシ類)
キュクロポルス・ベネトゥス
山本sp
撮影地:奄美
JAPAN 奄美大島の魚4
(カレイ・フグ/魚以外)