THAILAND タイの魚2
(スズキ目スズキ亜目)
素人が作ったお魚図鑑
棘鰭上目
スズキ目スズキ亜目
ハタ科ハナダイ亜科
キンギョハナダイ every アカオビハナダイ several インディアンフレームバスレット several
スミランNo6Is.アンダマンリーフで撮影。日本中〜沖縄、リロアン、ニューカレドニアなどでも見られる。一部は他のハナダイと混同しているかもしれない。 プーケットのコ・ドク・マイで撮影。伊豆でも見られる。雄は体の側面に斜めの赤帯。雌は尾鰭先端が赤色。 スミランNo6Is.アンダマンリーフで撮影。アカネハナゴイのインド洋版。
エバンスアンティアス several
スミランNo6Is.アンダマンリーフで撮影。インド洋版ハナゴイ。
ハタ科マハタ亜科
クロハタ some アオノメハタ often ユカタハタ often
プーケットのシャークポイントで撮影。根の主になっていることが多い。バリ島でも見た。 スミランのコ・ボンで撮影。沖縄周辺で見られる普通種。 プーケットのスタッグホーンリーフで撮影。砂地の小さい根の主。奄美・沖縄,バリ島,ティンゴル島、ニューカレドニアなど広範囲で見られる。
アオスジハタ several アズキハタ some アカハタ several
スミランのリチュリューロックで撮影。プーケットでも多い。こっちでは普通種。 スミランで撮影。慶良間やバリ島、リロアンでも見られた。 スミランNo8Is.ドナルドダックベイで撮影。伊豆から沖縄、バリやリロアンでも見られたが、ちょっと模様が違う気も。赤くて結構大きくなるので目立つ。
ヤイトハタ some マダラハタ some
スミランで撮影。ランカヤン島でも見た。 スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。バリ島やニューカレドニアでも見られた。
アゴアマダイ科 キントキダイ科
カエルアマダイ some ホウセキキントキ some
スミランNo5Is.コーラルリーフで撮影。石垣島でも見た。 スミランで撮影。奄美・沖縄周辺でたまに見る。バリ島やニューカレドニアでも見た。下地島では団体で移動していた。
テンジクダイ科
アトヒキテンジクダイsp1 some アトヒキテンジクダイダマシ several アトヒキテンジクダイ several
プーケットのコ・ドク・マイで撮影。ティンゴル島でも見られた。 プーケットで撮影。奄美・沖縄周辺やマレーシアでも見られた。スミツキアトヒキテンジクダイはアトヒキテンジクダイダマシのシノニムとされた。 プーケットで撮影。ランカヤン島でも見られた。アトヒキテンジクダイ系は区別がいまいち。
スカシテンジクダイ several
プーケットのスタッグホーンリーフで撮影。砂地の根に行けば大群で群れている。奄美・沖縄周辺、タイ、ランカヤン島、ニューカレドニアでも見られた。
アジ科
イケカツオ some ツムブリ several ギンガメアジ often
スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。 スミランのコ・タチャイで撮影。慶良間や石垣でも見た。群れで回遊しているようだ。 プーケットのキングクルーザーで撮影。トルネードが見られる。ランカヤン島やアポ島、ティンゴル島、バリ島、ニューカレドニアでも見られた。
カスミアジ several ロウニンアジ several
スミランで撮影。リロアンやバリ島、ランカヤン島、粟国島でも見られた。 スミランのコ・タチャイで撮影。宮古島やニューカレドニアでも見られた。
フエダイ科
イシフエダイ some ニセクロホシフエダイ often ヨスジフエダイ every
スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。粟国島でも見られた。 プーケットのアネモネリーフで撮影。こちらでは普通種。セブ島、ランカヤン島、ニューカレドニアでも見られた。 スミランNo6Is.アンダマンリーフで撮影。沖縄周辺やハワイでは普通種。大群で移動。中には他のフエダイが良く混じっている。
キンセンフエダイ several イッテンフエダイ some ロクセンフエダイ some
プーケットのアネモネリーフで撮影。バリ島やティンゴル島、リロアンやランカヤン島でも見た。 スミランNo3Isボルダーシティで撮影。バリ島でも見られた。 プーケットのラチャヤイで撮影。他のフエダイに混じっている。ニューカレドニアでは大群で泳いでいた。ランカヤン島にもいた。
ホソフエダイ several
プーケットのキングクルーザーで撮影。ランカヤン島では普通種。リロアンでも見た。
タカサゴ科
ワイドバンドフュージラー several ハナタカサゴ several ウメイロモドキ several
プーケットのコ・ドク・マイで撮影。タカサゴに似るが太めの黄線が1本。ティンゴル島でも見られた。 スミランのコ・タチャイで撮影。中層を群れで泳ぎ回る。バリ島でも見た。 スミランで撮影。沖縄周辺やランカヤン島,バリ島でも見た。大群で泳ぎまわる。
イサキ科 フエフキダイ科
ムスジコショウダイ often アンダマンスイートリップ several キツネフエフキ several
スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。八重山島以南で良く見られる。バリ島でも見た。 スミランNo9Isクリスマスポイントで撮影。チョウチョウコショウダイのアンダマンバージョン。 スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。バリ島でも見た。
イトヨリダイ科
ヒトスジタマガシラ some フタスジタマガシラ oftan ハクセンタマガシラ several
プーケットのシャークポイントで撮影。ランカヤン島やティンゴル島でも見られた。 プーケットのコ・ドク・マイで撮影。沖縄〜ランカヤン島、ニューカレドニアでも見られた。人をあまり怖がらない。 プーケットのアネモネリーフで撮影。沖縄本島やランカヤン島、ティンゴル島でも見られた。
ヒメジ科
アカヒメジ often マルクチヒメジ several
プーケットのスタッグホーンリーフで撮影。沖縄では普通種。ハワイやバリ島でも見られた。群れをつくり、泳ぎまわる。 スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。八重干瀬や与那国でも見た。
ハタンポ科
キンメモドキ often ブラックマージンブルスアイ some
プーケットSWベイで撮影。沖縄周辺、バリ島やリロアンでも見られた。スカシテンジクダイ同様、砂地の根などで群泳。 プーケットのラチャノベイで撮影。ランカヤン島やバリ島でも見た。
チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
アケボノチョウチョウウオ several スポッテッドバタフライフィッシュ some チョウハン several
スミランNo8Is.ドナルドダックベイで撮影。沖縄周辺やニューカレドニアでも見られる。伊豆では幼魚が見られた。 スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。 スミランNo9Is.ハイダウェアで撮影。沖縄周辺やティンゴル島、ハワイでも見た。伊豆で幼魚を見た。
コラーレバタフライフィッシュ often オウギチョウチョウウオ several メロンバタフライフィッシュ often
プーケットのコ・ドク・マイで撮影。こちらでは普通種。固有種。 スミランNo9Isノースポイントで撮影。バリ島でも見た。 スミランNo6Is.アンダマンリーフで撮影。モルディブでも見られた。
トライアングルバタフライフィッシュ some ヤリカタギ several ニセフウライチョウチョウウオ some
プーケットのシャークポイントで撮影。 スミランNo9Is.ノースポイントで撮影。浅いサンゴ礁域で2〜3匹で行動する。沖縄周辺やランカヤン島でも見られた。 スミランNo3Isボルダーシティーで撮影。ティンゴル島、ニューカレドニアでも見られた。
アミチョウチョウウオ some インディアンバガボンドバタフライフィッシュ some サドルバックバタフライフィッシュ several
スミランで撮影。バリ島でも見られた。 スミランNo9Isノースポイントで撮影。バリ島でも見られた。フウライチョウチョウウオのインド洋版。 スミランNo6Isアンダマンリーフで撮影。スダレチョウチョウウオのインド洋版。
チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属以外
タキゲンロクダイ often ハタタテダイ several ブラックピラミッドバタフライフィッシュ several
プーケットのシャークポイントで撮影。バリ島でも見た。幼魚は伊豆でも見られた。 プーケットのシャークポイントで撮影。。沖縄周辺、ランカヤン島,、バリ島でも見られる。 スミランNo9Isハイダウェアで撮影。
インディアンバナーフィッシュ some シマハタタテダイ some
スミランNo9Isハイダウェアで撮影。ツノハタタテダイのインド洋版? スミランのコ・ボンで撮影。ツノハタタテダイのインド洋版?
キンチャクダイ科
タテジマキンチャクダイ often ワヌケヤッコ several シテンヤッコ often
スミランNo5Is.コーラルリーフで撮影。奄美・沖縄周辺では良く見られる。バリ島やセブ島、ティンゴル島でも見られた。 スミランで撮影。ティンゴル島でも見られた。 スミランNo7Is.エレファントヘッドロックで撮影。沖縄周辺、バリ島でも見られた。伊豆で幼魚を見た。
インドシテンヤッコ some ダスキーエンジェルフィッシュ some ブラックテイルエンジェルフィッシュ some
スミランNo8Isドナルドダックベイで撮影。チリメンヤッコのインド洋版のような気がするが・・・。 スミランのコ・タチャイで撮影。初めは何の仲間か分からなかった。 スミランのコ・ボンで撮影。ナメラヤッコのインド洋版。
イスズミ科
ミナミイスズミ several
シミランBolderCity
撮影地:タイ,マレーシア,小笠原
ゴンベ科
ヒメゴンベ several ホシゴンベ every クダゴンベ some
スミランで撮影。沖縄周辺やバリ島、リロアンなどでも見られた。 スミランで撮影。沖縄周辺ではどこでも、サンゴの上に載っているのが見られる。 スミランNo5Isコーラルリーフで撮影。八重干瀬でも見られる。
THAILAND タイの魚2
(スズキ目スズキ亜目)