1981(日本自動車博物館)

	TOYOTA[日]
CRESTA Super Lucent[1981]
	車両形式 4ドアHT　E-GX51-YTMGE型 L×W×H 4,640×1,690×1,395 WB 2,650 Tr 1,390/1,395 地 170 燃 65L Wt 1,205kg 乗 5 エンジン 種類 1G-E型：直6SOHC・12V 排気 1,988cc　75.0×75.0mm　8.8：1 馬力 125ps/5,400rpm トルク 17.5kgm/4,400rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 4ATf（5MTf) サス 4独・S/ST タイヤ 185/70HR14 ブレーキ Di/Di 価格 2,027,000円(1,907,000円) クレスタは、1980-2001年に生産されていた中型高級乗用車。マークII，チェイサーの姉妹車。2001年にチェイサーと統合されヴェロッサとなった。初代”X50/60系”(1980-84)は、ボディやエンジンは姉妹車と同じ。角目4灯ヘッドライト，スクエア・カットのテールライトを持つ、4ドアピラードハードトップ。上級グレードに設定されたイメージカラーのツートーンカラーが絶大な人気。 エンジンは従来のM系に代わる新開発の”1G-EU型”2,000cc直6SOHC・12バルブを初めて搭載。グレード名は、6気筒エンジンの最上位「スーパールーセント 」（Super Lucent ），スポーティー「スーパーツーリング」（Super Touring ），普及「スーパーデラックス」（Super Deluxe ）、4気筒エンジン上位「スーパーカスタム」（Super Custom ），普及「カスタム」（Custom ）であった（4気筒エンジンは全て1,800ccの13T-U型OHV）。

	TOYOTA[日]
SOARER 2.8GT-EXT[1981]
	車両形式 2ドアHT　E-MZ11-HCPQF型 L×W×H 4,655×1,695×1,360 WB 2,660 Tr 1,440/1,450 地 165 燃 R61L Wt 1,300(1,305)kg 乗 5 エンジン 種類 5M-GEU型： 水冷4st 直6DOHC・EFI 排気 2,759cc　83.0×85.0mm　8.8：1 馬力 170ps/5,600rpm トルク 24.0kgm/4,400rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 5MTⒻ(4ATⒻ) サス 4独・MFSⒸ/STⒸ タイヤ 195/70HR14 ブレーキ ⓋDiⓈ/ⓋDiⓈ 価格 2,913,000円(3,058,000円) ソアラは、1981-2005年に販売されていた、トヨタが初めて手掛けた3ナンバー枠の高級スペシャルティーカー。 日本でのみ販売され、3世代目以降のモデルは輸出仕様である「レクサス・SC」のバッジエンジニアリング。2005年、日本でもレクサス・SCとしての販売が開始されたことに伴って絶版。初代”Z10型”(1981-86)は、ロングノーズ＆ショートデッキの2ドアクーペで、インテリアにも先進技術を積極的に採り入れている。
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	NISSAN[日]
BLUEBIRD SSS-L[1981]
	車両形式 4ドアセダン　Y910型 L×W×H 4,510×1,655×1,385 WB 2,525 Tr 1,380/1,360 地 170 燃 62L Wt 1,100kg 乗 5 エンジン 種類 Z20型：水冷4st 直4SOHC 排気 1,952cc　85.0×86.0mm　8.5：1 馬力 110ps/5,600rpm トルク 16.5kgm/3,600rpm 駆動系 駆動 F・R 変速 5MTⒻ サス 4独・MFSⒸ/STⒸ タイヤ 185/70HR14 ブレーキ ⓋDiⓈ/DiⓈ 備考 － 価格 1,417,000円 ブルーバードは、1959-2001年まで生産・販売していた乗用車。6代目”910型系”(1979-93)は、ブルーバード史上、最後のFR車。バランスの取れた4気筒中型セダンとして設計。直線基調の機能的でクリーンなスタイル。国内向けガソリンエンジンは全車直列4気筒のZ型に統一。フロントサスペンションは日本製FR車初のゼロスクラブと、ハイキャスターにセッティング。1981年1月、2000 キャブレター仕様（110馬力）の2000 GL / GF / SSS-Lを追加。
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展示車は、1980年”SSS-EL”となっているが、シリーズに”SSS-EL”という型番は存在せず、1981年以降の車体で、かつ、馬力等から”SSS-L”と考えられる。

	SUBARU[日]
LEONE 4WD Estate-van[1981]
	車両形式 5ドアライトバン L×W×H 4,250×1,620×1,410 WB 2,450 Tr 1,315/1,345 地 205 燃 R55L Wt 約1,000kg 乗 2(5) エンジン 種類 EA81型：水冷4st F4OHV 排気 1,781cc　92.0×67.0mm　8.7：1 馬力 100ps/5,600rpm トルク 15.0kgm/3,600rpm 駆動系 駆動 F・P4 変速 4MT×副Ⓕ サス 4独・MFSⒸ/STⓉ タイヤ 155R13 ブレーキ DiⓈ/LTⓈ 備考 300(150)kg積 価格 － レオーネは、1971-2001年に生産されていた自動車。2代目(1979-84)は、ボディサイズが拡大され、1,800ccエンジンが設定されるなど、中型大衆車を強く意識した設計となった。展示車は、角型2灯ライトや、平らな天井から、4WDのエステートバン（ライトバン）と考えられる。スバルの看板モデルとなるまでにヒットしたツーリングワゴンは、この車体を元に作られた。車体データは展示車に表示されていたもの。
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