BIKE02 スクーター
(日本自動車博物館)

SUBARU[日]
RABBIT S-2x型[1948~]

車両形式 スクーター
L×W×H 1,620×690×950
(1,560×690×940)
WB (1,150) Tr
Wt 85(84)kg
エンジン
種類 H-17型:空冷4st 単気筒SV
排気 148cc 57.5×57mm
(135cc 55×57mm)
馬力 2.5hp/3,400rpm
(2.0hp/3,000rpm)
トルク
駆動系
タイヤ 4.00×8-4P 変速 なし(自動)
サス ブレーキ
始動 キック 価格
当時はまだ、富士重工業(株)。データは、マークからこの展示車の可能性が高い、S-25型(1951)のもの。この方からアクセル操作がハンドルグリップ式となった。データ()内はS-23型(1949)のものを併記。

SUBARU[日]
RABBIT S-52型[1952]

車両形式 スクーター S-52型
L×W×H 1,822×670×935
WB Tr
Wt 100kg
エンジン
種類 空冷4st 単気筒SV
排気 148cc 57.5×57mm
馬力 3.0hp/3,600rpm
トルク
駆動系
タイヤ 4.00×8-4P
サス
変速 遊星歯車2段 ブレーキ
始動 キック 価格
当時はまだ、富士重工業(株)。
ラビットとして初めて変速機が付いた。
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SUBARU[日]
RABBIT MINOR[1958]

車両形式 スクーター S-201型
L×W×H 1,800×680×990
WB 1,190 Tr
Wt 75kg
エンジン
種類 空冷2st 単気筒
排気 88.6cc 47.5×50mm 6.5:1
馬力 5.0hp/6,200rpm
トルク 0.67kgm/3,500rpm
駆動系
タイヤ 2.50-15 2P/2.50-15 4P
変速 常時噛合2段 ブレーキ
始動 キック 価格 79,000円
当時はまだ、富士重工業(株)。データはS201A型。
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SUBARU[日]
RABBIT Scarlet[1961]

車両形式 スクーター S102型
L×W×H 1,660×610×960
WB 1,170 Tr 150
4L Wt 61kg
エンジン
種類 空冷2st 単気筒
排気 50cc 40×40mm 6.5:1
馬力 3.5ps/7,000rpm
トルク 0.38kgm/4,500rpm
駆動系
タイヤ 3.00-10 2P/3.00-10 4P
サス ボトムリンク/スイングアーム
変速 自動遠心3速 ブレーキ ドラム
始動 キック・セル 価格
当時はまだ、富士重工業(株)。
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SUBARU[日]
RABBIT JUNIOR S301[1962]

車両形式 スクーター S-301型
L×W×H 1,840×660×990
WB 1,275 Tr 135
Wt 124kg 2
エンジン
種類 空冷2st 単気筒PV
排気 123cc 52×58mm 6.5:1
馬力 7.1ps/5,800rpm
トルク
駆動系
タイヤ 3.50-10 2P/3.50-10 4P
サス スイングアーム
変速 常時噛合3段・グリップシフト式
ブレーキ LT・手/足
始動 セル 価格 130,000円
当時はまだ、富士重工業(株)。
データは、S301A型(1961.9-1964.2)のもの、外観が同じS301B型(1964.2-1965.1)は、エンジンがピストンバルブ(PV)からロータリーバルブ(RV)になり、馬力が8hpにUP。
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SUBARU[日]
RABBIT JUNIOR S301B4[1967]

車両形式 スクーター S-301B4型
L×W×H 1,840×660×1,040
WB 1,275 Tr 135
Wt 120kg 2
エンジン
種類 ES36B型:空冷2st 単気筒RV
排気 123cc 52×58mm 6.7:1
馬力 8.0ps[5.9kW]/6,000rpm
トルク 1.13kgm/4,000rpm
駆動系
タイヤ 3.50-10 2P/3.50-10 4P
サス ボトムリンク/ユニット・スイング
変速 常時噛合3段・グリップシフト式
ブレーキ LT・手/足
始動 セル 価格 130,000円
当時はまだ、富士重工業(株)。
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