HONDA 本田技研工業(日本)

カップヌードルホンダ NSR250 (1993)
車両形式 250ワークスレーサー
L×W×H -×-×-
WB Wt 95kg以下 Frame
エンジン
種類 水冷2st V2ケースリードバルブ
排気 249cc -×-mm -:1
馬力 over90ps/12,750rpm
トルク -kgm/-rpm
駆動系
変速 ブレーキ
サス
タイヤ
1986年から2001年までロードレース世界選手権や全日本ロードレース選手権で活躍した、ホンダの250ccワークスレーサー。
展示車は、1993年「全日本ロードレース選手権GP250」ランキング2位になった、ゼッケン4『青木拓磨』の乗るカップヌードルホンダNSR250。

CUB F
自転車補助モーターF型
(小型ガソリンエンジンキット)
排気 2st 単気筒 49.9cc Wt 6kg
馬力 1ps/3,600rpm
価格 25,000
カブ(Cub)とは、本田技研工業が製造販売しているオートバイであり、2014年現在もシリーズとして数車種が生産されている。元々は、1952-1958年に生産された製造販売した自転車補助モーター(小型ガソリンエンジンキット)「F型」の愛称。後輪左側面に搭載され、駆動系統も全て後輪周辺で完結する構造を採用(これによりオイル飛散による乗り手の足元汚れの問題が解決)。
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Super Cub C100
車両形式 セミスクータ型モペッド
L×W×H 1,780×755×945
WB 1,180 Wt 55kg
Frame 低床バックボーン式
(大型レッグシールド)
エンジン
種類 空冷4st OHV単気筒
排気 49cc -×-mm -:1
馬力 4.5ps/9,500rpm
トルク 0.33kgm/8,000rpm
駆動系
変速 自動遠心3速 ブレーキ
サス F:ボトムリンク式
タイヤ 2.25-17 価格 55,000
現在では1958年から生産開始したセミスクータ型のモペッドであるC100型以降のシリーズ名スーパーカブを略してカブと称することが多い。スーパーカブC100は、1958年8月発売の50ccOHVエンジン搭載モデル。初代スーパーカブ。
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DREAM CB750FOUR
車両形式 ネイキッド K1
L×W×H 2,160×885×1,120
WB 1,455 Wt 218kg 2
Frame 鉄パイプダブルクレードル
エンジン
種類 空冷4st 並4SOHC
排気 736cc 61.0×63.0mm 9.0:1
馬力 67ps/8,000rpm
トルク 0.33kgm/8,000rpm
駆動系
変速 5MT ブレーキ Di/LT
サス F:正立テレスコピック
R:スイングアーム
タイヤ 3.25-19/4.00-18
価格 385,000
1969-1978年に製造販売していたオートバイ。世界の量産車で初めて時速200キロを超えた。1970年モデル(K1)・1972年モデル(K2)・1973年モデル(K3は日本国内販売はされず)など、最終型1978年モデルK8まで(日本仕様はK7が最終型)毎年装備やカラーなどのマイナーチェンジを行なっている。展示車はサイドカバーの形状から1969年型の”K1”と思われる。
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