RACING CAR

TOYOTA CELICA GT-FOUR(WRC)
TOYOTA[日]
車両形式 グループA E-ST205
L×W×H 4,424×1,770×1,300
WB (2,535) Tr (1,510/1,485) (145)
CD Wt 1,200kg (5)
エンジン
種類 3S-GTE:水冷4st 直4DOHC+T
排気 1,998cc
馬力 299ps/5,600rpm(255/6,000)
トルク 49.0kgm/4,000rpm(31.0/4,000)
駆動系
駆動 F・4WD 変速 6MT(5MT)
サス (SuperS/S) ブレーキ (ⓋDi/ⓋDi)
タイヤ (215/50R16)
’93、’94WRCマニュファクチャラーズ&ドライバーズチャンピオンを獲得。展示車は’96年に投入されるグループA仕様車。データ()内はベースの市販車。
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EAGLE TOYOTA(INDY)
All American Racers[米]
車両形式
L×W×H
WB Tr
CD Wt
エンジン
種類
排気
馬力
トルク
駆動系
駆動 M・R 変速
サス ブレーキ
タイヤ
1996年からEAGLE(All American Racers(英))の車体にトヨタエンジンを搭載し、CART(INDY)に参戦。
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TOYOTA 2000GT MF10型(1967-1970年)
TOYOTA[日]
車両形式 3ドアハッチバッククーペ MF10型
L×W×H 4,175×1,600×1,160
WB 2,330 Tr 1,300/1,300 155
CD Wt 1,120kg 2
エンジン
種類 3M型:水冷4st 直6DOHC
排気 1,988cc 75.0×75.0mm 8.4:1
馬力 150ps/6,600rpm(グロス)
トルク 18.0kgm/5,000rpm(グロス)
駆動系
駆動 F・R/LSD 変速 5MTⒻOT付
サス DWⒸ/DWⒸ ブレーキ Di/Di
タイヤ 165HR15(Mgホイール)
価格 2,380,000
トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発し、ヤマハへの生産委託で1967年から1970年までトヨタブランドで限定生産されたスポーツタイプの乗用車。展示車は’66年に矢田部でスピード記録に挑戦し、排気量無制限の3つの世界記録を奪取、Eクラスの国際記録13を更新、日本初のFIA公認スピード記録をつくった。
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EAGLE TOYOTA MARKⅢ
All American Racers[米]
車両形式 IMSA-GTP仕様
L×W×H 4,800×2,006×1,016
WB 2,667 Tr
Wt 832kg ('92)/914kg('93)
エンジン
種類 TOYOTA 3S-GTM:直4DOHC16v+T
排気 2,140cc 89.0×86.0mm
馬力 760ps/
トルク
駆動系
駆動 M・R 変速 5MT
サス DWⓅ ブレーキ 14inⒸDi
タイヤ グッドイヤー
1991年IMSA-GTPクラス参戦用に、オール・アメリカン・レーサーズ(AAR)が開発したプロトタイプレーシングカー。’92,’93の2年間、同クラスで連続してマニュファクチャラーズ&ドライバーズタイトル獲得。カーボンファイバーコンポジットモノコックに、直4シングルターボの3S-G 型エンジンを搭載。
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DATSUN FAIRLADY 1500SP310
NISSAN[日]
車両形式 コンバーチブル
L×W×H 3,910×1,495×1,275
WB 2,280 Tr 1,213/1,198
CD Wt 870kg 3
エンジン
種類 G型:水冷4st 直4OHV SUツイン
排気 1,488cc -×-mm -:1
馬力 80ps(59kw)/5,600rpm
トルク 12.0kgm(118Nm)/4,000rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 5MT
サス W/半楕円L ブレーキ Di/LT
タイヤ 5.60-13-4PR
ダットサン・フェアレディは、1952-1970年に製造され、ダットサンブランドで販売したスポーツカー。フェアレディZの源流である。展示車は2代目 S310型系(1962年-1970年)で、’63年の第1回日本GP国内スポーツカーBⅡクラス優勝車。市販車とほぼ同じだがキャブレターがツインになっているらしい。シャーシはダットサン310、エンジンはセドリックがベース。
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NISSAN R381
NISSAN[日]
最大の特徴は、エアロスタビライザーと呼ばれる高層型可変リアウィング。中央から左右に分割して別個に動かすことで、左右リアタイヤの接地バランスの補正も意図。コーナーでウィングが羽ばたくように動く様から、R381は「怪鳥」の異名をとった
車両形式 ロードスター
L×W×H 3,995×1,840×845(Wing1,260)
WB 2,470 Tr
CD Wt 835kg
エンジン
種類 シボレーV8OHV(米ムーン社チューン
排気 5,460cc -×-mm -:1
馬力 460ps/6,800rpm
トルク 54.5kgm/5,500rpm
駆動系
駆動 M・R 変速 5MT
サス DW ブレーキ Di
タイヤ 4.75/11.30×15/6.00/13.50×15
1968年の日本グランプリ用に開発したプロトタイプレーシングカー。当時の国際自動車連盟(FIA)規定でグループ7にあたる。’68年の日本グランプリで優勝。
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NISSAN DIESEL CK46BT型大型トラクタ
UD[日]
車両形式
L×W×H
WB Tr
CD Wt
エンジン
種類 PE6TB:直6直噴OHVDiesel+ICT
排気 11,670cc -×-mm -:1
馬力 330ps/2,200rpm→700ps
トルク 120kgm/1,200rpm→?
駆動系
駆動 F・R 変速
サス ブレーキ
タイヤ
ヨーロッパ・トラックレース”ルーカス・インターナショナル・トラックプリ'90”で決勝進出。ベースは日産ディーゼル工業(現UDトラックス)がかつて製造していた大型トラック「レゾナ(RESONA )」。
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CHARGE MAZDA 787B
MAZDA[日]
このカーNo.55は、1991年のル・マン24時間レースで、日本メーカーにとって初の総合優勝を果たした。シャシーは、ケブラー,カーボンファイバー コンポジット モノコック。
車両形式 グループCプロト 787B
L×W×H 4,782×1,994×1,003
WB 2,662 Tr 1,534/1,504
CD Wt 830kg
エンジン
種類 R26B:水冷 4ローター
排気 2,616cc(654cc×4)
馬力 700ps/9,000rpm
トルク 62.0kgm/6,500rpm
駆動系
駆動 M・R 変速 5MT
サス DW/DW ブレーキ カーボン
タイヤ ダンロップ 300-640×18/355-710×18
ル・マン24時間レースへの参戦のため、グループC・カテゴリー2規定に則って製作されたプロトタイプレーシングカー。1991年も展示されていた。
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SUBARU 360
SUBARU[日]
車両形式 2ドアセダン K10型(K111)
L×W×H 2,995×1,300×1,380
WB 1,800 Tr 1,140/1,080 180
CD Wt 385kg 4
エンジン
種類 EK32:強制空冷2st 直2自然吸気
排気 356cc 61.5×60.0mm (6.5):1
馬力 16ps/4,500rpm→18ps
トルク 3.0kgm/3,000rpm
駆動系
駆動 R・R 変速 3MTⒻ ブレーキ Dr/Dr
サス TⓉⒸ/スイングアームⓉⒸ
タイヤ 4.80-10 2PR
価格 425,000
1958-1970年に生産・販売された軽自動車。展示車は'64年の第2回日本グランプリT-Ⅰ(400cc以下)クラス優勝車。’64年後期型はK111なので、データはベースとなった車のもの。競技車は徹底的にチューニングされているというがデータ不明。
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DAIHATSU P-5型
DAIHATSU[日]
車両形式
L×W×H 3,850×1,650×990
WB 2,250 Tr
CD Wt 510kg
エンジン
種類 R92B型:水冷4st 直4DOHC
排気 1,298cc -×-mm -:1
馬力 140ps/8,000rpm
トルク 13.0kgm/7,000rpm
駆動系
駆動 変速
サス ブレーキ
タイヤ
’68年の日本GPのGP1(1,300cc以下)クラス優勝車。
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HINO CONTESSA1300CoupeL
HINO[日]
両形式 2ドアクーペ
L×W×H 4,150×1,530×1,340
WB 2,280 Tr 1,235/1,225 170
CD Wt 945(830)kg 4
エンジン
種類 GR100:水冷4st 直4OHV
排気 1,251cc 71.0×79.0mm 9.0:1
馬力 65hp/5,500rpm
トルク 10.0kgm/3,200rpm
駆動系
駆動 R・R 変速 4MT
サス W/Ⓒ ブレーキ Di/LT
タイヤ 5.60-13 4PR
コンテッサは、1961-1967年に生産された乗用車。日野が自社開発した唯一の乗用車。1300クーペは1965年に発表。展示車は、’67年リバーサイドタイムスGPセダンレース優勝車。L(Light weightのL)は、FIAのホモロゲーション取得用の軽量化車種で、100kg以上の軽量化と言われているが、事実は定かではない。データはベース(1300Coupe)車。
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McLaren MP4/6
McLaren[英]
車両形式 フォーミュラ1 MP4/6
L×W×H -×-×-
WB Tr -/-
CD Wt 525kg
エンジン
種類 ホンダRA121E:
水冷4st 60度V型12DOHC48v
排気 3.5L 86.5×49.6mm -:1
馬力 735bhp/13,000rpm
トルク -kg-m/-rpm
駆動系
駆動 M・R 変速 6MT
サス DW/DW ブレーキ
タイヤ グッドイヤー
1991年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。チーフデザイナーのニール・オートレイとエアロダイナミストのアンリ・デュランが設計。ホンダV12エンジンを使用した最初のマクラーレン車。この車で、マクラーレンが4年連続のコンストラクターズチャンピオンとなり、アイルトン・セナが3度目のドライバーズタイトルを獲得。
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WILLIAMS RENAULT FW17
WILLIAMS[英]
車両形式 フォーミュラー1 FW17
L×W×H 4,150×-×-
WB 2,890 Tr 1,670/1,600
CD Wt -kg
エンジン
種類 ルノーRS7(B):水冷4st 67°V10
排気 3,000cc
馬力 630ps以上/14,000rpm
トルク -kgm/-rpm
駆動系
駆動 M・R 変速 6セミAT ブレーキ
サス プッシュロッド, ベルクランク, Ⓣ
タイヤ グッドイヤー
ウィリアムズが1995年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラカー。パトリック・ヘッドとエイドリアン・ニューウェイが設計。1995年開幕戦から使用。前年の第3戦サンマリノGPで起こったアイルトン・セナらの事故死によるレギュレーション変更に対応したマシン。空力面では、先代のFW16とは逆のシャープなハイノーズ。
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