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分布: |
北海道南部以南。 |
特徴: |
体長4.2m。頭部前縁が円みを帯び、頭部前縁中央部が凹む。ときには大きな群れをつくる。今回も、そろそろ諦めかけたとき、目の前に70匹程の群れが壁のように現れた。この時期は胎児を持っているものが多いらしい。 |
備考: |
初めはテレビ画面を見ているようで、現実感が無かった。写真を撮っていると、1匹がこちらに頭を向けてきたので、もうドキドキ。ものの本によると、この種のサメが人間を襲った記録は無いらしい。あったのは、海中で漁をしていた人の周りに集まる魚を食べに来て、間違って手に噛み付いたというものらしい。 |
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