メガマウス
Megachasma pelagios
ネズミザメ目メガマウス科メガマウス属
[巨口鮫]/Megachasma pelagios
参考 標本 110122 東海大海洋科学博物館10-2 by Ryo 素人が作ったお魚図鑑
水族館等:海洋科学博物館10-2標本2(メガマウス)
分布: 太平洋:日本,インドネシア,フィリピン,ハワイ,カリフォルニア(米国)。大西洋:ブラジル,セネガル。太平洋やインド洋など熱帯から温帯のやや浅い200m付近の深海。水深0〜166m。
特徴: 体長5.5m。体はでっぷりし、後方で先細る。頭はオタマジャクシのように大きく、胴や尻尾は先細る。鼻は、非常に短いが、広く丸まる。頭は巨大で、脂肪が多い。口は非常に広がり、頭の先端にあり、端は目の後ろまで伸びる。顎も巨大で、前に突き出すが横にはそれほど広がらない。下あごは鼻先端まで及ぶ。歯は、非常に小さく、数が多く、カギ状。鰓孔は非常に長いが、頭部背面には届かない。、小突起鰓篩の密集した列が鰓孔内に並ぶ。眼は半円状 、瞬膜は無い。2つの背鰭は比較的低く、角がある。臀鰭は小さい。胸鰭は長く狭い。腹鰭は、控えめな大きさ。尾鰭は、非対称、非三日月形で、下葉は短く、強い。前尾部上面にわずかな穴。隆条や隆起のない尾部柄がある。
備考: 大洋に生息。恐らくは水深150〜1,000mの間に生息。その食性や生息地は、将来絶滅を予感させる。