ポリプテルス・セネガルス Polypterus senegalus	ポリプテルス目ポリプテルス科ポリプテルス属
	−／Gray bichir

淡

参考

100120 東京タワー水族館14-1

110123 箱根園水族館7-1

by Ryo

水族 館等： 東京タワー水族館14-1亜・豪熱帯魚（肺魚） 分布： アフリカ：セネガル川，ガンビア川，ボルタ川、ベヌエー川，白ナイル，アルバート湖（モブツ・セセセコ湖），トゥルカナ湖，オモ川，チャド湖，ニジェール川，シャリ川など広範囲。河川の淀みや池沼等。 特徴： 体長50cm。上顎よりも下顎の方がやや突出するか、上顎とほぼ同じ長さ。体色は、灰褐色が知られるが底砂によって大きく変化。また、赤みを帯びる事もある。幼魚期には、幼魚班としてバンドのような模様が出るが、成長に伴い消滅。各鰭には模様はない。

箱根園水族館6-6 世界の淡水魚（ハイギョ） 箱根園水族館7-1 赤い目の生物たち 110123 箱根aq6-6 110123 箱根aq7-1 亜種： Polypterus senegalus meridionalis Polypterus senegalus senegalus

備考：	観賞魚として養殖されている個体が流通している。アルビノや鰭が伸長する型（ロングフィン）等の品種も作出されている。 ポリプテルス属は下あごが突出し大型になるビッチャー（bichir）タイプと上あごが突出するパルマス（palmas）タイプとに分けられ、背びれの小離鰭の数も種類を判別するポイントとなるそうだ。