シマドジョウ Cobitis biwae |
ドジョウ科ドジョウ亜科シマドジョウ属 | |
(縞?)泥鰌/− |
淡 | 参考 | 110123 箱根園水族館5-4 | 130306 アクアワールド大洗12-5 | by Ryo |
水族館等: | 箱根園水族館5-4箱根の淡水魚(小型) | アクアワールド大洗12-5森と川(メダカ) |
分布: | 日本固有種。山口県西部・四国南西部を除くほぼ日本各地の淡水域。河川の中流域の砂礫底に多い。 |
特徴: | 体長10〜15cm。尾鰭は丸く、体は細長い。鬚は3対、体側に円形や楕円形の黒色斑が縦に10〜20並ぶ。雄の胸鰭の第2鰭条第1節が発達して骨質盤となり顕著に伸長し、基部が楕円形で先端部が嘴状になる。体の斑紋は地域的な変異や個体差が大きく、種内変異が実に多様。 |
備考: | 背鰭の位置が比較的前の方(体の中程)?にあることや、目を通る黒筋があることなども他種と見分ける際には目安になるらしい。 |