キクラ・オリノケンシス Cichla orinocensis |
ベラ亜目カワスズメ科キクラ属 | |
−/− |
淡 | 参考 | 100120 東京タワー水族館8-1 | by Ryo |
水族館等:東京タワー水族館8-1北・南米熱帯魚9(バカモン) | |
分布: | 南アメリカ:オリノコ川水系(コロンビア,ベネズエラ)。アマゾン川水系−ネグロ川(ブラジル)。 |
特徴: | 体長62cm。オセラリスに似るが、体側の黒模様が帯状にならず、白黄色の輪郭を持つはっきりとした斑紋が3つ並ぶ。 |
備考: | 体地色は、黄緑色や青味がかったもの、黄色系と産地の水質により差。 |
※アイスポットシクリッド(Eye-spot cichlid) 尾鰭の付け根に白縁取りの1黒色斑をもつシクリッドの総称。分類上はスズキ目カワスズメ科キクラ属。 南アメリカのアマゾン川水系などに生息する大型のシクリッドで、別名として「ピーコックバス」、現地名の「ツクナレ」なども知られる。いわゆる「バス」類の一種として、食用やゲームフィッシングの対象に利用される。 色彩は多様で、黄褐色や黄緑を帯びた体色と黒い縞模様を持つ物が多い。成魚の雄は頭部に突出したこぶが形成。 |