|
分布: |
太平洋、大西洋、インド洋。亜熱帯・熱帯海域。日本では小笠原諸島と屋久島に産卵場所。 |
特徴: |
体長1.5m。吻は側扁せず、上顎の前端はかぎ状に曲がらない。甲板は敷石状に並び重なり合わない。体重は150kg。寿命は7〜80年。 |
備考: |
主な餌は海藻とクラゲ。ワシントン条約絶滅危惧種。ショウガクボウ、アサヒベッコウ。クロウミガメというそっくりな種が居るらしいが、見分けられないので区別していません。 |
主な餌は海藻とクラゲ。ワシントン条約絶滅危惧種。ショウガクボウ、アサヒベッコウ。
クロウミガメというそっくりな種が居るらしいが、見分けられないので区別していません。 |
甲羅の形状は、背面から見ると前方が丸く、後方にかけてややとがった卵型。中央に5枚の椎甲板があり、その両側にそれぞれ4枚の肋甲板。甲板に放射状の模様。背面は茶褐色から黒色まで、暗い色から明るい色まで、色彩変異に富む。 |