|
分布: |
インド洋、大西洋、太平洋。大規模な産卵地としてはインド北東部(ガヒルマータ)、コスタリカの太平洋岸(オスティオナル、ナンチーテ)、メキシコの太平洋岸(ラ・エスコビージャ)があり、ガイアナ、スリナム、マレーシア、パプアニューギニア、アンダマン諸島、仏領ギアナなどでも産卵。 熱帯の海洋に生息し、沿岸性が強い。 |
特徴: |
甲長メス50-70cm。体重メス33-45kg。オスよりもメスの方が大型。肋甲板は左右に6-8枚ずつ。体色は灰黄褐色。 |
備考: |
19-20世紀にかけてインド洋や太平洋では、本種とアカウミガメが混同されることが多かった。 |
水族
館等: |
沖縄美ら海水族館4標本・海獣類 |
|