モウドクフキヤガエル Phyllobates terribilis |
カエル亜目ヤドクガエル科フキヤガエル属 | |
猛毒吹矢蛙/Golden poison frog |
陸 | 参考 | 090617 サンシャイン国際水族館33 | by Ryo |
水族館等:サンシャイン国際水族館33両生類(毒蛙) | |
分布: | コロンビア固有種。熱帯雨林等。 |
特徴: | 体長6cm。体色は全身が鮮やかな黄色だが、白等の色彩変異もある。 |
備考: | モウドクの名前の通り「全生物中最強の毒性」を持つ。皮膚から分泌している為手で触ることすら危険だという。カエルはあまり毒をもつイメージがないが、こいつは毒(アルカロイド系神経毒)をもつ。そういわれれば、体色もいかにも持ってるぞといわんばかり。真っ黒な大きな目もいかにもって感じ。名前の「モウドクフキヤ」も毒吹矢の毒に使われたかららしい。カエルといえども迂闊に手を出すのは危険だね。 |